1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:13:34.00 ID:BruZeCSp0

まどか「えっと…ここだよ、さやかちゃん」

さやか「炭火焼肉ほむら、ねぇ…」

まどか「ほむらちゃんの焼肉屋さんなんて、楽しみだね」

さやか「でもなんか、裸ふんどし獅子舞の臭いがする名前だわ…」

まどか「ま、まぁ入ってみようよ…」ガラガラ

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:14:47.09 ID:ppYR17Bo0

見通しが悪すぎる導入…


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:14:50.90 ID:/C5Hlz6C0

炭火焼肉牛角バイトの俺がきました
スレタイむちゃくちゃすぎだろww

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:15:32.13 ID:BruZeCSp0

ほむら「あら、いらっしゃい」

まどか「こんにちは、ほむらちゃん」

さやか「よ、ほむら」

ほむら「こんにちは、まどか。…美樹さやか、あなた何しに来たの」

さやか「いや、焼肉食べに来たに決まってるでしょ」

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:16:24.65 ID:ppYR17Bo0

さやかちゃんの扱いが…

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:18:02.99 ID:BruZeCSp0

ほむら「ここに座ってちょうだい」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん」ストン

さやか「しっかし、小さい店だね」

ほむら「中学生が経営するとすればこんなものよ」

さやか「そりゃそうね…。どれ、早速注文しますか!」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:20:22.39 ID:BruZeCSp0

さやか「あれ? お肉、豚しかないの?」

ほむら「ちょ、ちょっとね。叔父さんが養豚場を経営してるもんだから…」

まどか「そうなんだ! ほむらちゃん凄いね!」

ほむら「そ、それほどでもないわ///」

さやか「じゃあとりあえず、大皿頼むわ」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:21:06.62 ID:XCYaYlE60

まさか・・・
マミってないよな

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:22:24.66 ID:KS9gRzou0

>>18
俺も想像しちまった

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:22:39.10 ID:BruZeCSp0

ほむら「はい、大皿よ」

さやか「どれ、網にのせて、と。まどか、真ん中からこっちはあたしね」ジュワー

まどか「うん」ジュワー

さやか「豚はちゃんと焼かないといけないから、結構気ぃ使うのよねぇ」

ほむら「その必要はないわ」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:23:04.50 ID:CejsF9UG0

スレを閉じる準備した

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:24:43.70 ID:BruZeCSp0

さやか「? どういうこと?」

ほむら「ここの豚は寄生虫も持ってないし、病気も無い。生でも食べられるわよ」

さやか「そうなんだ~」

まどか「衛生管理が行き届いてるんだね」

ほむら「もうそろそろ、食べられるわよ」

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:24:55.84 ID:ppYR17Bo0

おい、やめろ

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:26:36.49 ID:BruZeCSp0

まどか「うわぁ、美味しいよほむらちゃん!」モグモグ

さやか「かぁ~! 悔しいけど旨いわぁ。脂もちょうどいい感じぃ」モグモグ

ほむら「まどかが喜んでくれて嬉しいわ。お店を出した甲斐があるわね」

まどか「ティヒヒ/// 照れるなあもう///」

さやか「あたしはどうでもいいのかよっ!」

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:29:33.76 ID:BruZeCSp0

さやか「じゃあ、次はタン塩で」

ほむら「分かったわ」

まどか「タンって美味しいよね」

さやか「そうそう、あの舌触り、たまりませんなぁ」

ほむら「はい、タン塩よ」トン

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:31:26.67 ID:UIVBZeAN0

マミさんを死なない程度に生きたまま捌いて、また身体を回復させてのループか

37: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/04(日) 12:34:47.12 ID:bbAPB/zT0

>>34
魔法少女は全身ミンチにしたって死なないぜ

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:32:29.74 ID:BruZeCSp0

さやか「どれどれ」ジュー

まどか「…」ジュワー

ほむら「…」ジー

さやか「…」パク

まどか「…」モグ

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:32:40.28 ID:gu3cKVYQ0

このタン塩を食べればマミさんとディープキス・・ゴクリっ

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:34:54.45 ID:/z/4hIUqi

マミさんのもりまんぷっくり肉とか美味しそう

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:35:28.96 ID:gTzLMd9M0

そもそもどこからマミさんって決めてんの 豚ですか
どっちかといえば正体を隠してQB焼いてる方があり得る

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:37:05.44 ID:UIVBZeAN0

>>39
ほむほむが豚って呼びそうな相手
そして舌の肥えた……つまり……

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:35:33.06 ID:UIVBZeAN0

一日に何人のマミさんが捌かれてるんだろう

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:35:33.62 ID:bHFbMah50

お前らもうマミさんって確定させてんのかよ

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:37:05.44 ID:UIVBZeAN0

>>41
ほむほむが豚って呼びそうな相手
そして舌の肥えた……つまり……

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:35:52.48 ID:BruZeCSp0

さやか「旨っ! 何よこれ!?」

まどか「凄く柔らかいね!」

さやか「これならいくらでもいけちゃうわぁ」パクパク

まどか「豚さんのタンってこんなに美味しかったんだね」

ほむら「…きっと、舌の肥えた豚だったのね」

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:36:52.53 ID:IGk4A7/L0

おい、この豚マミさんだろ

47: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/04(日) 12:37:51.07 ID:bbAPB/zT0

そういや豚タンって食べたことないな
うまいの?

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:40:59.55 ID:KS9gRzou0

>>47
俺が昔バイトしてた焼肉屋には「タン塩」ってメニューがあってな なぜかお客さんはみんな牛タンだと思ってたけど豚タンだった
そんなもんだ

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:38:35.94 ID:BruZeCSp0

さやか「あ、次ホルモンね」

ほむら「分かったわ」

さやか「きっとホルモンも美味しいんだろうなぁ~。あ、まどかはホルモン嫌いだっけ?」

まどか「わ、わたしはちょっと…なんか苦手で」

ほむら「うちのは臭みもなくて食べやすいのに、残念だわ」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:41:55.92 ID:BruZeCSp0

さやか「ん~、やっぱ旨いわぁ!!」

ほむら「でしょう? 丁寧に臭みをとってあるせいか評判がいいのよ」

さやか「特にこのコリコリしたのが旨いわぁ」

ほむら「それはコブクロね」

まどか「コブクロ?」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:44:36.51 ID:BruZeCSp0

ほむら「子宮のことよ」

まどか「え? そ、そんなとこまで食べちゃうんだ///」

さやか「おやぁ? まどかも誰かに食べて欲しいんですかなぁ?」

まどか「え?」

さやか「まどかのコブクロは私が食べるのだぁ~!!」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:47:37.69 ID:BruZeCSp0

まどか「さやかちゃん、今のはちょっと…」

ほむら「美樹さやか、貴女はどこまで愚かなの…」

さやか「あれ?」

まどか「それに、人間のなんて美味しいわけないよぉ」

さやか「そうだよねぇ。実際食べる気がしないわ…」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:50:33.75 ID:BruZeCSp0

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」

ほむら「な、なんでもないわ」

さやか「ほむら、この『豚乳プリン』って何?」

ほむら「文字どおりよ。豚乳を使ったプリン」

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:50:57.79 ID:M9cqxOP70

あ、駄目だ完全にこれマミさんだ

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:51:56.38 ID:4CYFb4Ys0

あ、ああ
ああああああああああ!!!!

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:53:40.46 ID:BruZeCSp0

まどか「豚乳って飲めるの? 見たことないけど…」

ほむら「本当は栄養価も美味しさも、牛乳よりも上らしいわよ」メガテンデヤッテタラシイワ

さやか「じゃあなんで出回ってないのさ? まさか、養豚所の人が独占してるとか…」

ほむら「美樹さやか、人聞きの悪いこと言わないで」

さやか「あ~、ごめんごめん…」

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:55:07.66 ID:Kv/xQPycO

豚=マミさんなお前らは土俵な

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:55:17.62 ID:XCYaYlE60

乳が出るということは孕ませられてるのか・・・・

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:55:57.34 ID:Tu3FY93X0

>>76
そこに気付くとは…

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:56:18.32 ID:BruZeCSp0

ほむら「一回に取れる量が牛より遥かに少ないの。だから、市場には出回らないわけ」

さやか「そうなんだ…」

まどか「ほむらちゃんの叔父さんが養豚場屋さんだから使えるわけだね!」

ほむら「ええ、そうよ。…はい、豚乳プリンね」トン

さやか「見た目は普通のプリンと変わらないけど…」ツンツン

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:56:35.65 ID:ishFqSPSP

マミさん母乳でるってことは、ほむほむのマジカルチンコに妊娠でもさせられたのだろうか

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:57:37.27 ID:hBGrxWjo0

この3人は絶対に許さない

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:58:49.82 ID:CejsF9UG0

カニバリズム+ふたなり+妊娠とか最低だな
いますぐスレ削除しろ

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 12:59:45.02 ID:BruZeCSp0

さやか「うわ、凄い甘い!!!」

まどか「お口の中でとろけるね! 美味しい!!」

ほむら「まどかが喜んでくれて嬉しいわ」

まどか「ティヒヒ///」

さやか「はあ、またかよ…。このバカップルめ」

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:02:38.87 ID:BruZeCSp0

さやか「…あ、あたしそろそろ帰らないと。見たいドラマがあるんだよねぇ」

ほむら「じゃあ、お会計ね」

さやか「じゃあ割り勘で…ほい」チャリン

まどか「ほむらちゃん、ごちそうさま」チャリン

ほむら「…ふふ。また来てね」

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:05:37.75 ID:BruZeCSp0

――――

ほむら「…よし、閉店完了ね」

ほむら「まどかが来てくれて嬉しいわ…」

ほむら「さて、次は明日の仕込み作業しないとね…」

ギィ…

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:06:36.72 ID:d4dkx6480

まさか…

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:07:14.51 ID:UIVBZeAN0

ついにきたか!

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:10:31.49 ID:BruZeCSp0

ガタンガタン…

「鍵を開けて、っと…」

ガタンガタン!! フーッフーッ

「はいはい、ボールギャグと搾乳機、外すわよ…」ゴソゴソ

「っ…ぷはぁっ…」ハァハァ

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:13:32.62 ID:BruZeCSp0

「巴マミ、気分はいかがかしら?」

「あ、貴女ねぇ…。人を裸に剥いて監禁するなんて…」ハァハァ

「あら、やっぱり覚えてないのね。まあその方が好都合だけど…」

「ど、どういうことかしら…?」ブルッ

「さあ、いくわよ」

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:16:36.04 ID:BruZeCSp0

その細い身体の何処に、そんな力があるのだろう。
暁美ほむらは容易く巴マミを抱えると、天井から下がるフックに彼女を吊るした。

「あ、暁美さん…? 何を…」

手足を縛られたまま吊られては、苦しかろう。
自慢の胸が、重力に負けて垂れ下がり、自己主張している。

「…」

その苦しみに慈悲を与えるは、漆黒の天使か。
いや、彼女は既に、人の皮を被った悪魔か。
その手に握られるは、鈍く光る、何か。

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:19:33.06 ID:BruZeCSp0

「い゙やぁぁぁ!! いだいぃぃぃっ!!」

美しさすら感じる悲鳴と、何かを打ち付ける音のコントラストが場を支配する。
このために防音仕様にしてあるのだ、聞こえるはずは無い。と己を納得させたほむらは、
一心にそれを打ち付ける。あの巴マミの弱点、頭と身体の接合部に。
慈悲を与えるはず漆黒の天使は、無慈悲な制裁を子羊に与える。

「いだいよおぉぉぉ!!! パパァ…! マ゙マ゙ァ・・・!」

――いや、無様に泣き叫ぶそれは、既に豚か。

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:23:06.63 ID:BruZeCSp0

ダァー…ン

「貴女の肉を食べてェ!!」

ダァー…ン

「まどかは美味しいっていったのよ!!」

ダァー…ン

「悦びなさいよ!!」

ダァー…ン

「まどかに食べられて、嬉しいでしょう!?」

ダァー…ン

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:28:16.85 ID:BruZeCSp0

「…」

微かに痙攣するそれは、最早巴マミではなかった。
巴マミの形をした、肉塊。
荒い息をつく少女は、やはり天使ではなかった。
真っ赤に染まり、憎しみで人を捨てた、魔女。

「はぁ、はぁ…」

傍らに転がる頭を拾い上げると、切り口から汁が溢れた。
今の自分と同じ色、真っ赤な液体が。

「早く処理しておかないと…」

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:31:52.26 ID:BruZeCSp0

かつて巴マミだったものから、乳房を切り取る。
年齢に似合わない大きさのそれは、見るたびに暁美ほむらを不快にさせる。
皮膚に差し込まれた刃物を動かす手の動きが、粗雑になるのも無理はなかった。

「そういえば、美樹さやかはコリコリした食感が好きみたいだったわね」

母性を象徴するその房を両方とも切り落とし終えたほむらは、
房の先端の蕾を眺めつつ、呟いた。

「豚の乳首も売れるかしらね」

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:34:35.44 ID:1ZLoAzOh0

カニバは一次元でこそ輝く

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:35:07.22 ID:BruZeCSp0

肉塊の皮を剥ぐ。元は巴マミだった、それの。

まだ自分は慈悲深い、とほむらは思う。
生きたまま皮を剥がれたウサギの写真を見たことがあるが、あれは実に残酷だった。
その点自分は、予め息の根を止めてからやっているのだ。
慈悲深くないわけがない。

「ふぅ。終わったわ。…後は、この頭を処分すれば完了ね」

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:39:09.38 ID:BruZeCSp0

箱の中に、巴マミの頭部を詰める。
経験の無いものなら嫌悪感が邪魔をしてできないであろう。
しかし、暁美ほむらにはできるのだ。それは、単なる作業に過ぎないから。
必ずやらなければいけない作業であり、誰かの手を借りることはできない作業なのだと。
割り切ってしまえばどんなことでもできてしまうのが、人なのだ。

「よっと、これでいいわね」

棚の上にその箱を置き、隠した。もう何の疑問を抱くことも無い。

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:43:14.62 ID:UIVBZeAN0

絶叫してる顔で硬直してるんだろうなぁ

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:43:44.83 ID:BruZeCSp0

「これであの子が来ても大丈夫だわ…」

何故、巴マミの頭部を隠すのか。
その理由の一つは、常に感じることになる死者の視線を避けるため。
二つ目の理由は――。

「すまねぇ、遅くなっちまったかな?」

――第三者の目をごまかすため、である。

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:46:14.20 ID:QLv4P2kQ0

あんこちゃん!

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:47:00.55 ID:BruZeCSp0

「遅くないわ。むしろ早いよりはいいって、いつも言ってるでしょう?」

「そうだったな。で、今日もこれを捌けばいいんだな?」

食べかけの林檎をテーブルに置き、佐倉杏子は答える。

「お願いね、佐倉杏子」

暁美ほむらが魔女であるとするならば、意気揚々と刃物を手にし、
『それ』に向かっていく佐倉杏子は、さしずめ使い魔か。

おそらく、それは違うだろう。確かに彼女達のしていることは等しいかもしれない。
だが、佐倉杏子には罪を共有しているつもりはないのだ。

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:50:49.35 ID:BruZeCSp0

「しっかし、相変わらず変な豚だな、こりゃ」

佐倉杏子は学が無い。だが、決して頭が悪いわけではない。
「食物連鎖」という言葉の意味ぐらいは知っている。

「ええ、なんでも突然変異の豚みたいでね」

ただ、常識がない。
「突然変異を起こした豚」という暁美ほむらの嘘を信じるほどに非常識で、
一度心を許した人間を疑うことをしない無邪気さを持つ。
それが佐倉杏子という人間なのだ。

「よっ…と」

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:54:31.58 ID:BruZeCSp0

杏子は手馴れた手つきで、『それ』をばらしていく。
部位ごとに分けていく際の優しい手つきは、まさに聖女。

「豚足切るのめんどくせぇなぁ。槍でやったほうが早いかな?」

「あまり雑にやらないで欲しいわ。売り物なのよ、それ」

「へいへい分かったよ。ふつーにやればいいんだろ?」

再び肉塊に向き合い、作業を始める佐倉杏子。
彼女にとってもまた、これは単なる作業に過ぎなかった。

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 13:58:09.28 ID:BruZeCSp0

「おい、ほむら。腸とかコブクロとかはどうすんだっけ?」

「前にも言ったでしょう。そこのボウルに入れておいてって」

「ああ、そうだったな」

「腸は後でぬめり取りするから、コブクロとは別のボウルにするのよ」

「はいよ」

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:02:54.12 ID:BruZeCSp0

「ああ、あと肝臓は捨てておいてね。ビタミン過剰症になりかねないから」

「分かってるって。任しとけよ」

「頼むわね。美味しく食べるためには大事なことよ」

「はいはい、ったく、分かってるっていってんじゃん」

「貴女は信用ならないもの…佐倉杏子…」

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:06:44.91 ID:BruZeCSp0

厨房に、肉を切り取る音が響く。
時に優しく、時に冷酷に。
巴マミだったものは、最早跡形もない。

「おい、終わったぜ」

「ご苦労様、佐倉杏子。さ、まかないにしましょう」

「やった!!」

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:09:44.32 ID:BruZeCSp0

「はい、クッパよ」

「うわぁ、旨そうだな! いただきまーす!!」

「熱いから気をつけるのよ」

まかないとして出されたのは、日本風にアレンジされたクッパである。
暁美ほむらちゃんのことを朝鮮人だのなんだの言う不届きな輩のためにもう一度言うが、
もちろん日本風のクッパである。

「いやぁ、旨いなこれ! この肉ホント旨いんだよなー!! アンタは食べないのかい?」

「私はお腹一杯だから。いらないわ」

少し悪くなった肉に火をしっかり通してから、まかないとして出すのは特殊なことではない。
しかし、この場合は違う。佐倉杏子が知らないうちに、彼女は同じ罪を背負わされているのだ。

――同胞を、いや、「元の師匠を喰う」という、決して償うことのできない罪を――。

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:13:31.97 ID:BruZeCSp0

「じゃ、あたしもう行くわ。身体が温まったらすぐ寝に行かないと」

「あら、もう外で寝てるのね」

「ホテルなんて使うのは、真冬だけにしないとな。節約節約」

「そう、気をつけて帰るのよ」

「おう、また明日、まかない楽しみにしてるぞ。」

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:16:53.74 ID:BruZeCSp0

「ふぅ、さて、次は…」

隠しておいた巴マミの頭部を取り出し、魔力を注ぐ。
まばゆい光と共に、巴マミの身体が元に戻っていく。

――心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、
  その身体は魔力で修理すればすぐまた動くようになる――。

いつかのインキュベーターの言葉が、このように役に立つとは。
忌み嫌っていた相手に助けられるとは。
暁美ほむらは自嘲気味に笑った。

「あれ…? 私は一体…?」

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:18:41.21 ID:UIVBZeAN0

マミさんのコリコリコブクロ、ほむほむの精液漬けをまどっちに食わせるとか、それはそれで

165: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/04(日) 14:18:57.54 ID:bbAPB/zT0

マジキチ(褒め言葉)

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:19:57.32 ID:BruZeCSp0

「巴マミ」

「あ、暁美さん! ここは何処なの?」

「私の家よ」

「そうなの。それで、どうして――」

「――どうして、私の手足を縛るのかしら?」

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:23:08.11 ID:BruZeCSp0

巴マミの手足を縛り、ロッカーの中へとぶら下げる。
豊満な胸に搾乳機を取り付け、そのタイマーをセットした。

「ちょ…っと、これは一体…」

「この肉塊、うるさいわね」

すかさずボールギャグを取り付けようとするほむらに、マミは抵抗した。

「やめてよ、暁美さん!! 私が一体、何をしたっていうの!?」

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:26:31.80 ID:BruZeCSp0

「貴女のせいで、まどかが苦しむことになったのよ」

「貴女がまどかを魔法少女に勧誘したから…」

「貴女が佐倉杏子を撃ったから…」

「貴女が頭を食われて死んだから…」

「な、何のことだか分からないわ、暁美さん!!」

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:30:33.15 ID:BruZeCSp0

「うるさいわ、巴マミ!」

「貴女は罪を償うため、家畜となったのよ」

「何度も何度も乳を搾られ、何度も何度も肉を喰われる」

「なかなかできないわよ、こんな体験」

「まどかに感謝すると良いわ。それじゃあ、ね」

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:34:02.29 ID:BruZeCSp0

普段なら薄いロッカーの扉は、手足を縛られた巴マミには監獄の扉に等しいのだ。

「いやよ、許してぇ!! 暁美さぁん!!!」

ボールギャグの取り付けを頑なに拒む巴マミの心情は、理解できなくも無い。
普段の巴マミなら魔女と化してもおかしくはない絶望だが、
その程度でこの生き地獄から脱出されても困るのがほむら立場だ。

無論、手は打ってある。
幾多のループで集めたグリーフシードを箱に詰め、そこに巴マミのソウルジェムを入れたのだ。
ソウルジェムが穢れを吸う前に、グリーフシードが穢れを吸う。
暁美ほむらは、決して脱出できない無間地獄を作り出したのだ。

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:38:02.51 ID:BruZeCSp0

巴マミの必死の抵抗の産物か、涎で滑ったボールギャグが地に落ち、転がる。
床に広がる鮮血をまとったそれは、まるで知恵の実、林檎のようで。

林檎?

目の端に移るテーブルの上の林檎で、彼女の顔を思い出す。
慌てて顔を上げ、扉の方へと視線を移す。
そこにあるのは、赤い髪。すらりと伸びた脚。
信じられない、とでも言いたげな目を見開いて立っているのは――。

「――佐倉杏子」

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:43:19.19 ID:BruZeCSp0

「な、何してんだよ…ほむら。悲鳴が聞こえたけど…」

ただ、欠けた林檎を置き忘れたのに気づいただけなのに。
ただ、取りに来ようとしただけなのに。

「ち、違うのよ佐倉杏子…これは…」

「佐倉さん! お願い!! 助けてぇ!!!」

しかし、佐倉杏子はその声を聞いてしまったのだ。
戦いの中で幾度と無く聞いた、この声を。
かつて自分に掛けられた、優しい声を。

「う…嘘だろ…? まさかそんな」

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:47:36.69 ID:BruZeCSp0

「なんで、マミがここに…? 行方が分からなくなって、それで…」

マミの両手を拘束する荒縄を外しつつ、佐倉杏子は自問する。
嗚呼、囚われの子羊は、聖女によって救われん。

「あ、暁美さんが、わ、私に、ひ、ひひ酷いことを…」

続いて足の縄を排除しようと、杏子がしゃがみこむ。
その時、佐倉杏子は気づいてしまった。
どこかで見た質感。どこかで見た肢体。どこかで見た――。

「まさか…あの肉って…」

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:50:45.43 ID:BruZeCSp0

佐倉杏子は学が無い。だが、決して頭が悪いわけではない。
「カニバリズム」という言葉の意味ぐらいは知っている。

「あ、あたしはなんてことを…」

「佐倉さん…? どうかしたの?」

「あ、あたしは…あたしはマミを…」

「ねぇ、佐倉さんってば!!」

――カニバリズムが、許されることではないことも。

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:53:39.79 ID:BruZeCSp0

――――

まどか「あ、あれ? ほむらちゃんのお店ががなくなってるよ?」

さやか「ホントだ。なんか違うお店になってるね」

まどか「ええーっと…

    イタリアンレストラン マミ・トモエ…?」

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:55:09.94 ID:hBGrxWjo0

マミさんの復讐ですね

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:55:40.78 ID:M9cqxOP70

ほむ肉は脂身が無さ過ぎてパサパサしそう

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 14:56:49.61 ID:BruZeCSp0

カランカラン

マミ「いらっしゃいませー…って、鹿目さん! 美樹さん!」

さやか「わわ、やっぱりマミさんだ!」

まどか「マミさん、どこ行ってたんですか!? 一週間も連絡とれなくって…心配したんですよ!!」

マミ「一週間…そんなに長い時間が経っていたのね…」

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:00:12.76 ID:BruZeCSp0

まどか「? なんのことですか?」

マミ「いや、なんでもないのよ…。あ、佐倉さーん!」

杏子「はいはーい!! …って、まどか! …さやか」

さやか「何よ、人の顔見て泣きそうになって。どうかしたの?」

杏子「い、いや…違うんだ…これは」

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:04:19.37 ID:BruZeCSp0

さやか「変な杏子ぉ」

マミ「さあさあ佐倉さん、遊んでないで二人を席に案内してあげて頂戴」

杏子「あ…はい」

マミ「元気ないわよぉ? さ・く・ら・さ・ん!」

杏子「はい…!」

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:05:29.01 ID:G1A8Uyba0

なんというマジキチスレ

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:08:09.90 ID:BruZeCSp0

杏子「…おまかせランチ『ティロ・フィナーレ』が二つ、でいいな?」

まどか「う、うん…」

さやか「あんた、ホントにどうしたの? なんか変…」

杏子「ほ、ホントになんでもねぇよ…」

マミ「佐倉さーん、ご注文はまだかしらー?」

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:09:23.21 ID:OgRjYOKg0

いいぞ支援

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:13:02.35 ID:BruZeCSp0

マミ「あら、おまかせランチ『ティロ・フィナーレ』が二つね!?」

杏子「あ、ああ…」

マミ「今日のメインは『小鹿のロースト』なんだから! はやく準備してね」

杏子「小鹿のロー…! うぉ゙えぇぇぇ・・・」

マミ「あらあら? 吐くほど嬉しいのかしら? 佐倉さん?」

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:16:21.70 ID:BruZeCSp0

まどか「大丈夫!? 杏子ちゃん!?」

さやか「あんた、寝てたほうがいいよ。マミさん、ソファーとかない?」

マミ「ああ、裏にあるわ。大丈夫、私が連れて行くから」

マミ「ねっ?」

杏子「ひっ!!!」

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:20:29.93 ID:BruZeCSp0

マミ「ごめんなさい、二人とも。今日は佐倉さんの看病しないといけないから…」

まどか「そうですね。邪魔になっちゃうから今日は帰ります。杏子ちゃん、お大事にね」

マミ「ごめんねぇ…」

さやか「杏子、あんたおとなしく寝てなさいよ?」

杏子「そんなぁ…さやかぁ…」

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:24:42.40 ID:BruZeCSp0

――――

「駄目じゃない、佐倉さん」

「違うんだ、本当に気持ち悪くて…」

「ふぅん、私の肉は喜んで解体してたのにねぇ?」

「…! ゔ、おえ゙ぇぇ」

「ふふ。佐倉さんは仮病がうまいのね」

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:28:35.33 ID:BruZeCSp0

「さぁ、佐倉さん、食材調達の時間よ」

「うう…ゔゔぇ…」

巴マミは、暁美ほむらを許さない。
巴マミは、佐倉杏子を許さない。

「さあ、まずはその小さいおっぱいから解体しましょうね」

「ごめんな…ほむら」

しかし、怒りの度合いが違うのだ。
暁美ほむらは自主的に、佐倉杏子は騙されて、なのだから。

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:32:21.50 ID:BruZeCSp0

「あ゙あ゙あ゙…痛い…痛いよぉ…」

肉を千切るような音と、ほむらの声だけが場を支配する。
暁美ほむらの発育中の乳房は、無残にも成長を止められてしまった。

「次は、内臓をとらないとね、佐倉さん」

「もう…嫌ぁ…許してよ…」

「ごめん、ごめんな…」

244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:36:22.66 ID:BruZeCSp0

やったことは同じでも、情状酌量の余地はある、と巴マミは考えた。
自分の手伝いをするという約束の元、巴マミは佐倉杏子を許したのだ。

「さあ、暁美さんを固定して…」

無様にも全裸で台の上に固定された暁美ほむらには、もう抗う術はなかった。
佐倉杏子の震える指が、傍らの医療用メスを掴む。

「ささ、ザクッといっちゃって、佐倉さん」

「ほむら…。ホントにごめん!!」

250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:39:53.88 ID:BruZeCSp0

「嫌ぁ…もう嫌ぁ…」

すすり泣くほむらの顔を視界に入れないように、杏子はメスを滑らせた。
触れただけで切れ目がつくほどに鋭利な刃物は、
始点の胸部から終点の下腹部まで、ほむらの身体にモノレールを敷いた。
次は、ほむ町、ほむ腸。

「ふふ、かわいいわ暁美さん。中まで丸見えよ」

「やめてぇ…許してぇ…」

「…佐倉さん、何してるの? 次はほむ腸でしょう?」

251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:40:49.66 ID:KS9gRzou0

あんこちゃん完全な被害者ww

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:43:06.18 ID:BruZeCSp0

「ゔっ…ゔぐっ」

「佐倉さん、ほら早く。ほむ腸が触って欲しそうにぬめってるじゃない」

佐倉杏子にはもう限界らしく、しきりに吐く動作をしている。
だが出るものは既に無く、透明な胃液が滴るのみ。
暁美ほむらのすすり泣きと、佐倉杏子のえずく声が響いているのみ。

「佐倉さん、もういいわ。向こうで休んでなさい」

「はい…マミさん…」

よろよろと立ち去る杏子の変わりに、今度はマミがほむらに近づく。

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:44:37.65 ID:LLJCUiHf0

豚と称されるマミさん
小鹿と称されるほむら
この違いは・・・・・・

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:46:49.85 ID:BruZeCSp0

「さ、ほむ腸を見せてもらうわね、暁美さん」

口調は優しいが、口にしているのは無慈悲な言葉。
ちょうど暁美ほむらが巴マミにそうしたように。

巴マミは薄ピンクに光る腸を掴んだ。
ほむらの口から声が漏れる。だがマミは気にせず引きずり出そうとする。

「あ゙があ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」

獣のような声で鳴いたほむらを無視し、マミは腸を手繰り寄せる。
徐々に姿を現したそれは、巨大な回虫を想像させた。

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:48:46.40 ID:hPcvT09U0

赤身ほむら

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:50:15.46 ID:RdwkIODtO

>>264
ワロタ

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:48:55.16 ID:G1A8Uyba0

きっかけ作ったのはコミュ障だし五十歩百歩だな

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:50:34.88 ID:pjm9x3iP0

>>265
あ?そもそものきっかけはまどかそそのかしたデブだろ

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:52:40.59 ID:ishFqSPSP

>>271
いやマミさんは真実知らないじゃん
マミさんは警察とか自衛隊みたいなもんの延長と捉えてたし

まあでもマミさんはやり替えされて、お料理されてる方が似合ってるよね
さっきは息の根を止めてからだったけど、次は生きながらに料理されるといいね!

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:49:58.88 ID:BruZeCSp0

「何度見ても綺麗ね、ほむ腸は」

うっとりとほむら…の腸を眺めるマミ。
かと思えば、腸を蛇腹のように折りだした。

「人間オルガンなんて、酷いことを考える人もいるのね」

完成した美しいピンクの鍵盤を見ながら、マミは呟く。

「な、何を…」

「勘違いしないでね、暁美さん。生みの親を冒涜している訳ではないから」

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:53:57.91 ID:ZpU5Y+X40

命がけの戦いに他人をケーキで巻き込もうとするのはかなりのクズだと思うの

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:55:28.37 ID:UIVBZeAN0

>>275
いやアレを真に受けるとか流石に……どうみても冗談だろ
さやかに嫌われるの覚悟でキツメの忠告してたの忘れたのかよw

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:54:15.57 ID:BruZeCSp0

「うっ…ふぅ、ふぅ、あ゙ぁ゙ぁ゙…」

「あら、苦しそうね暁美さん。今楽にしてあげるわ…。ティロ・フィナ――」

その時。
廊下に響く足音が巴マミの鼓膜を刺激した。
誰かが来る。誰かが。

「――え、ちょっ…」

何とかしなければ、何とかしなければ。
マミは焦るがもう遅い。
扉の向こうに誰かいる。取っ手に指を掛けている。

するりと無常にも、扉は開いてしまう。
悦ぶ少女と、悶える少女を隠す、扉が――。

「マミさん、杏子ちゃんが…って、え…?」

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:56:32.66 ID:ZX67w5Vo0

こ、これが円環の理……?ゴクリ

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:57:34.37 ID:JEmvbtWGO

無限ループって怖くね?

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 15:58:14.42 ID:BruZeCSp0

鹿目まどかは優しい少女だ。
佐倉杏子の具合が悪いと聞いて、彼女の見舞いを提案してしまった。

美樹さやかは友達思いの少女だ。
佐倉杏子の見舞いという提案を、快諾してしまった。

二人とも、弱者を放っておけない少女だ。
差し入れを佐倉杏子に持っていってしまった。
店の前で倒れる佐倉杏子を見てしまった。手を差し伸べてしまった。
佐倉杏子の看病を頼もうと、巴マミを探してしまった。

「え…? なに…これ? マミさん、ほむら…?」

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:02:30.39 ID:BruZeCSp0

「いやあ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」

「さ、さやかちゃ…ひっ!!」

二人とも、戦場を知らない少女だ。
血塗れで横たわる暁美ほむらを、見てしまった。
淡い色の鍵盤を、深い割れ目から覗く臓器を、見てしまった。

「あらあら、これは大変だわ…。
 早く二人の分のお肉も提供しないとね、暁美さん――」

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:06:24.48 ID:BruZeCSp0

――――

「マミさん、このお肉、めっちゃうまっすよ!!」

「あら、ありがとう。でも、お礼なら暁美さんに言ってね」

「ほむらちゃん、とっても美味しいよ!!」

「ありがとう、まど…ぐぶっ゙」

「あら暁美さん、血で息ができなくなっちゃったのね。困ったわ」

「よーし、じゃあ次は、このさやかちゃんがお肉を提供しちゃいますからねー!!」

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:07:00.03 ID:UIVBZeAN0

え?

308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:07:29.37 ID:fnfZTu+50

!?

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:07:44.06 ID:d2w8/e9Y0

なにそれこわい

315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:11:35.42 ID:BruZeCSp0

「待って、美樹さん。先に暁美さんを魔法で戻してあげて」

「おっと、そうだった。はい、ほむらー。生き返ってー」

「…っ! …助かったわ、美樹さやか」

「皆でお肉パーティーだもの。暁美さんもいないとね」

「よーし、今度こそあたしがお肉になるのだー!!!」

「…ねぇ、杏子ちゃん」

321: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/04(日) 16:13:22.01 ID:bbAPB/zT0

どういうことなの

327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:14:19.95 ID:axJ2rNkk0

>>321
みんなで痛み消して肉体提供
マジキチ

329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:14:44.00 ID:BruZeCSp0

「うん? なんだい、まどか」

「誰かを食べるばっかりで、自分でお肉にならない私って、やっぱり、卑怯なのかな」

「何でアンタが食肉少女になるわけさ?」

「何でって…」

「ナメんなよ。この仕事はね、誰にだって務まるもんじゃない」

335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:17:57.26 ID:BruZeCSp0

「でも…」

「毎日旨い肉食って、肉に囲まれて、
 そんな炭水化物ない暮らしをしてる奴がさ、
 ただの気まぐれで食肉少女になろうとするんなら」

 そんなの、あたしが許さない。
 いの一番に食べてやるさ。
 肉を他人に晒すってのはな、
 そうするしか他に仕方ない奴だけがやることさ。
 そうじゃない奴が内臓に指を突っ込むのは、
 ただのお遊びだ。おふざけだ」

「そうなのかな…」

339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:19:48.49 ID:CBtilVZcP

>>335
日本語でおk

336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:18:01.16 ID:hPcvT09U0

肥マミ
赤身ほむら
美味さやか
馬肉杏子

食われない壁

鹿肉まだか

344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:21:39.62 ID:BruZeCSp0

「アンタだっていつかは、
 否が応でも自分の肉を捧げなきゃならない時が来るかもしれない。
 その時になって考えれば良いんだよ」

「うん」

「二人とも、何お話してたの? 美樹さん捌けたわよ」

「早くしないと冷めてしまうわよ、まどか」

「はーい」

「うお、こりゃ旨そうだな!」

346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:25:39.07 ID:BruZeCSp0

―Don't forget.
忘れないで

always, somewhere,
いつも、どこかで

someone is meating for you.
誰かがあなたのためにお肉になっている事を


―As long as you remember them.
あなたが彼女達を忘れない限り

you are not alone.
あなたは一人じゃない

348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:26:38.12 ID:d2w8/e9Y0

感動した

349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:26:54.84 ID:CilRwVX30

あれ?綺麗にまとまっただと…

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:27:52.72 ID:BruZeCSp0

OSHIMAI

PUELLA MAGI
MADOKA CANNIBA

355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:29:16.65 ID:hQz5RLPEO



356: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/04(日) 16:29:19.32 ID:bbAPB/zT0

meatingwww

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 16:29:27.04 ID:W55882rD0

乙魔法少女まどか☆カニバ


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