1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:41:35.60 ID:glvjXomgO
マミさん「ムシャムシャ」
俺「へー、マミさんがケーキを食べるのに気を取られてるうちにミルクを搾るんですね」
飼育員「はい、この方法なら搾乳時にマミさんが受けるストレスを和らげることができるんです」
俺「なるほど」
飼育員「普段は機械でやってしまうんですが…どうです、お客さんもマミさんのミルク搾ってみますか?」
俺「え、いいんですか!?やりますやります~♪」
マミさん「ムシャムシャ」
マミさん「ムシャムシャ」
俺「へー、マミさんがケーキを食べるのに気を取られてるうちにミルクを搾るんですね」
飼育員「はい、この方法なら搾乳時にマミさんが受けるストレスを和らげることができるんです」
俺「なるほど」
飼育員「普段は機械でやってしまうんですが…どうです、お客さんもマミさんのミルク搾ってみますか?」
俺「え、いいんですか!?やりますやります~♪」
マミさん「ムシャムシャ」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:44:27.39 ID:cmfvPTqS0
5まで数えられるのでわかりました
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:44:42.59 ID:90/z7Nb80
アメリカのマクドナルドじゃねーかwwwwwwwww
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:49:54.57 ID:uHSpp0H20
続きはよ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:52:03.46 ID:hFchT1nv0
ほむほむをおいしく食べるスレを思い出した
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:02:18.26 ID:eeWs4uBvO
>>6
ほむほむが自己再生マミ肉を料理として出すスレ、ではないか
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:47:55.26 ID:glvjXomgO
俺「ところでここにいるマミさんはみんな雌みたいですけど、雄のマミさんはいないんですか?」
飼育員「あら、ご存知ありません?マミさんは種の性質上、雄は産まれないんですよ」
俺「ええっ、じゃあいったいどうやって子供を作るんですか?」
飼育員「知りたいですか?」
俺「ええ是非!」
飼育員「ではご案内しましょう、ついてきてください」
俺「ワクワク~♪」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:53:00.12 ID:iSOln6I60
はよ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:00:24.33 ID:Q0XiCGCt0
つづけろ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:20:32.22 ID:TtyGbmtP0
ワクワクギンギンとな
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:43:37.64 ID:RTDELe6s0
牧場というより養マミ場だな
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:52:10.37 ID:glakbq9MO
朝からワロタwwwwww
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:54:13.22 ID:SPk37gjt0
マジキチ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:54:27.54 ID:ZpDYQZEmO
つづけたまえ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:55:26.94 ID:T984mI7I0
スレタイで笑った
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 10:59:58.60 ID:2+RBL/W00
飼育員「所で体力に自信はありますか?」
俺「え、あの見学ですよね?」
飼育員「そうですよ。私は女ですから大丈夫ですけど。」
俺「は?」
飼育員「まぁ、入ってみれば解るでしょう(くすくす)」
俺「え、え?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:17:14.14 ID:2+RBL/W00
飼育員「ここが飼育室です」
俺「なんか甘ったるいというか、バニラ臭いというか。」
飼育員「ええ、香料を。飼育室に人が入るときはそうしないと危ないんです。」
俺「危ない?」
飼育員「落ち着かせる為と思って下さい。人見知りが激しいモノで。」
俺「あ、それで。」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:22:37.73 ID:cW9O148ai
おお!?
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:27:02.69 ID:YDAJzAgA0
気になって出かけられない
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:50:00.11 ID:9C7KYsWLO
はよ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:59:17.94 ID:2+RBL/W00
飼育員「でも流石にねぇ、時期が時期だし今日は意味ないかも。」
俺「意味ないんですか?」
飼育員「ええ。発情期だし、オスの匂いは敏感に嗅ぎ分けるもの。」
俺「ニヤニヤしながら何でこっち見るんですか…。」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:14:16.39 ID:cW9O148ai
不粋な野郎だ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:20:47.44 ID:2+RBL/W00
飼育員「そこに更衣室があるから準備してきて下さい。」
俺「着替えるんですね。」
飼育員「?…あぁ、脱ぐだけで良いわよ。どうせすぐシャワー浴びる事になるから。」
俺「絞るだけなのに汚れるんですか。」
飼育員「いつもならそうはならないけど、今日はねぇ(くすくす)」
俺「…(オスがどうたらとか言ったし、男だとまずいのかな…。)」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:37:17.12 ID:2+RBL/W00
俺「…なんだこの貼り紙。」
男性の入室者各位
着衣は洗濯ドラムにキチンと投入して下さい。(下着等はネットを使用)
シャワーによる殺菌の為、40℃から下げないで下さい。
無用に興奮させない為に、キチンとバニラフレーバーを全身に塗布して下さい。
俺「…げ、もしかして全裸なのか?!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:49:49.94 ID:2+RBL/W00
コンコン
飼育員『解らない事はありますか?』
俺「はっ?あっあの全裸なんでしょうか?!」
飼育員『…あぁ、基本飼育室は女性飼育員しか入りませんし、恥ずかしいなら下着位は。』
俺「え、あの全部ドラムに。」
飼育員『…(くすくす)、入れたなら仕方ないわねぇ。』
俺「え、えええっ?!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:57:52.85 ID:2+RBL/W00
俺「た…タオルを巻け、と。」
飼育員『巻かなくても大丈夫ですけど(くすくす)』
俺「まっ、巻きますからっ!」
飼育員『あらそう?残念ねぇ(くすくす)』
俺「脱ぐ前に聞いとけば良かった…うう、恥ずかしい…。」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:12:36.70 ID:2+RBL/W00
飼育員「あら以外といい体つきねぇ(くすくす)」
俺「は、はあ…。」
飼育員「フレーバーも付けてる様だし一応は大丈夫ですよ。」
俺「いっ一応で…すか?」
飼育員「汗かくとねぇ。ちょっとアレかもね。」
俺「汗、ですか。」
飼育員「さて、ここが飼育室よ。今日は12頭いるから、タグの付いてる飼育房までは静かに付いてきてね。」
俺「分かりました。」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:23:28.92 ID:cW9O148ai
わくわく
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:25:40.57 ID:2+RBL/W00
薄暗い真っ直ぐな廊下に、ズラリと並ぶ扉の硝子窓から灯りが漏れる。
飼育員「(マジックミラーになってるから一応は大丈夫ですよ。)」
俺「(一応、ですか。)」
飼育員「(そう、一応。作業始めたらわかっちゃうけどね。)」
俺「(わかると…暴れるとか?)」
飼育員「(どうかしらねぇ。興奮しなければおとなしいわ。)」
俺「(はあ。)」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:31:06.41 ID:9C7KYsWLO
マミさんのが飲めるならケーキなんて安いわ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:31:47.78 ID:ZefD6UV80
ブタサン?
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:33:18.30 ID:9C7KYsWLO
>>70屋上
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:34:30.10 ID:2+RBL/W00
ここで質問だが、>>1でない赤の他人が続けて良いのかね?
(続けて良いなら“わっふるわっふる”とコメして下さい。)
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:35:11.53 ID:soLvgUKiP
わっふるわっふる
てか確実に立て逃げだし構わん
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:35:55.61 ID:WgQAdtzOO
わっふるわっふる
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:36:25.41 ID:cW9O148ai
わっふるわっふる
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:37:28.22 ID:9C7KYsWLO
わっふるわっふる
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:37:57.65 ID:p/wyk0ncP
わっふるわっふる
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:38:18.99 ID:Q0XiCGCt0
わっふるわっふる
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:58:14.06 ID:2+RBL/W00
続行。
飼育房。見た限り簡素な六畳一間…というか個別病室のようだ。
ただ、俺に付けたフレーバーより濃密なバニラ臭が粘り着くように鼻に来る。
飼育員「あら、奥に籠もってるわね。発情期だし仕方ないわねぇ。」
俺「それで見当たらないのか。」
飼育員「(くすくす)ええ。他の房でも今はこんな感じよ。」
俺「へぇ。そうなんですか。」
飼育員「ちょっと待っててね。引っ張り出さないと絞れないし。」
俺「あ、はい。」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:05:53.64 ID:magCcAW90
マミルクください
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:23:48.55 ID:2+RBL/W00
俺「……」
ベッドと思わしき物の奥にもう一部屋あるようで、飼育員はそこに入って姿が見えなくなった。
俺「…いくらケーキが大好物だからっても、よくこんなバニラ臭の中に居られるなぁ。」
むせる。効き過ぎるほどの暖房と濃厚過ぎるバニラ臭。じっとりと肌に汗が浮く。
程なく、奥からチャリチャリと金属音が近付いてくる。
飼育員『もう少し待ってねぇ!…(怖が…ら…いの!大丈…だ…ら!)』
人見知りするんだっけか、マミさんは。
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:28:59.21 ID:9KfOvazw0
これマミでやる必要あんの
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:31:25.79 ID:Q0XiCGCt0
>>90
あるからやってるんだるが
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:58:29.64 ID:2+RBL/W00
飼育員「ふー、お待たせしたわね。」
俺「?!」
目の前に現れたのは、鎖を持つ飼育員、そして鎖が繋がった首輪をかけ、怯えたようなマミさんが。
飼育員「普段なら普通に絞れるんだけどね、発情期に入ると乳量が多くなるけど逆に出し難くなるの。」
マミ「うーっ、んーっ…。」
苦しそうな声。外で見たマミさんより遥かに張った乳房は、最早小型のスイカを2つぶら下げたように。
飼育員「困った事に搾乳機だと痛がるのよ。敏感過ぎて。」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:19:08.07 ID:2+RBL/W00
飼育員「こうなると成分も変わるから出荷できないのよ。マミちゃん?よかったわね今日は。あの子に絞って貰えるのよ。」
マミ「…(こくり)」
俺「でっ、出来るかな…。」
飼育員「簡単よ。ただ余りバケツの外に散らさないでね。発情期のお乳はすぐにベト付いちゃうから。」
マミ「!……(こくり)」
恥ずかし気に更に紅潮するマミさん。
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:20:57.44 ID:SVGWSy1L0
マミさんと交尾したい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:30:21.46 ID:yIu+NZbF0
マミさんのミルク直飲みか・・・いいな
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:03:03.59 ID:2+RBL/W00
飼育員「単純作業だけど量が量だから根気と体力が必要なのよ。」
俺「そ、そうデスヨネ、ハハ…ハ。」
心なしかさっきより大きく見えるマミさんの乳房は、間近ゆえの目の錯覚か。それ以上に、
マミ「…(フゥ、ンフゥ、フゥー。)」
俺の肩に頭をもたれ掛け荒い吐息になってくるマミさん。
マミ「……ハァ、(かぷ)」
俺「うひゃあっ?!」
飼育員「ははは、早くって意思表示さ。気に入られないとやらないよ。良かったねぇ。」
マミ「…(かぷ、かぷ、かぷ。)」
肩や首筋を、痛くない程度に噛まれる。唇と歯の感触がくすぐったい。
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:19:34.51 ID:2+RBL/W00
飼育員「さ、後は気の済むまで絞っちゃいなよ。私は暫く他の世話にまわるからね。」
俺「あ、あーはい、頑張り…」
マミ「(がぶっ)」
俺「うひゃああああっ?!」
飼育員「…はいはい邪魔者なんだしまたあとでね。(くすくす)」
意味深な含み笑いを残して飼育員は重そうな扉を閉めて出ていった。
マミ「…(かぷ)」
催促されてる以上ぼーっとしてるひまは俺には無かった。
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:22:35.57 ID:SVGWSy1L0
マミさんに甘噛みされてるときいて
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:40:48.53 ID:x+5Z1k590
続けて
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:14:02.48 ID:2+RBL/W00
摘むだけで迸る。そのたびに飛沫はバケツはおろか床や俺の膝にまで降り掛かる。だが絞る度にマミさんは安堵の吐息を洩らす。
マミ「ん・ふぅ、ふっ・ふうう…。」
凄まじい勢いでバケツの底に弾ける乳液。溜まり始めた液を弾かんばかりに全く勢いに衰えはない。
マミ「んっ!ふっ、んっ!うふぅ。」
そして気付いたのは、搾りたてのそれは濃いバニラ臭を放っていた事。更に言えばそれとは別の甘ったるさも混ざっている。
マミ「ふっ、ふっ、ふうっ、ふっ。」
これが飼育房に充満していた匂い。フレーバーよりも生々しいマミさんの匂い、だ。
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:23:06.90 ID:a/T5NT/U0
マミさんの鳴き声が妙にリアルで気持ち悪いw
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:30:27.03 ID:2+RBL/W00
ただ無心、いや取り憑かれたようにマミさんの乳首を摘み続ける。耳にマミさんの吐息が残り始める。脳にまで吐息の反響がエコーする。
『んっ、んふっ、ふふっ、うふふっ。』
吐息がまるで含み笑いの様だ。
『ふうっ、んうっ、うっ、ううっ。』
吐息がまるで苦悶の喘ぎの様だ。
背筋にも、全身にも甘く優しく噛み付かれたように、ムズ痒い響きが充満する。
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 18:19:30.39 ID:2+RBL/W00
甘い。口から何から甘ったるい。
『あははあうふふふはあはあ』
いつからか床に倒れた。いつからかマミさんが上に乗っていた。いつからか直に口に含んでいた。解らない。ただとろけ堕ちるような感覚。
俺「あ、あ…」
『あっはあうあっううっ』
ぐちゃぐちゃ揺れる頭と視界。マミさんが揺れてくねって踊り狂う。目も耳も口も脳も全身も、わけが解らないままにとろけ奪われる。
マミさんに。マミさんのなかに。
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 18:41:24.04 ID:2+RBL/W00
飼育員「…はぁ、どうしたものやら。」
ため息混じりに吐き捨てる。
?「…気になるかい?」
飼育員「…何処から入ってきてんだよ、扉無視すんな。」
?「僕には余り意味の無いルールだね。めんどくさいから。」
壁からぬるりと顔を出す白いナニカ。インキュベーター。キュウべぇ。
飼育員「なんなんだよこれは。」
キュウべぇ「単に性欲処理さ。君にだって有るだろ?」
飼育員「…あのなぁ。」
キュウべぇ「ただ、巴マミは溜め込み過ぎた。ソウルジェムの穢れを加速してしまう。」
飼育員「…マジかよ。」
キュウべぇ「欲望だからね。ただ扱い方しだいでどうとでもなるけど。」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:21:02.69 ID:2+RBL/W00
キュウべぇ「欲望は穢れか浄化を後押しするだけ。ソウルジェムを汚すモノじゃない。」
飼育員「いや、今穢れを加速…あぁ、なるほど。」
キュウべぇ「察しの通り巴マミのソウルジェムにはほんの少し穢れが付いてる。今まで僕は加速具合を見てたんだ。」
飼育員「それって穢れが加速したら…。」
キュウべぇ「僕はそんなヘマはしないけと?」
飼育員「あーはいはい。で?」
キュウべぇ「確かにグリーフシードを使うよりは即効性はないけど、効率は上々だね。」
飼育員「へ、へえ。」
キュウべぇ「ここなら巴マミと言う存在を同時存在させられる。相手側が複数でも問題ない。」
飼育員「ちょっ…。」
キュウべぇ「個々の巴マミはそれぞれ独自の意識だけどソウルジェムは一つ、大体120人相手でグリーフシード一つくらい。」
飼育員「ひ、ひゃく!?」
キュウべぇ「?、魔女を討伐するよりは安全だけど?」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:39:58.72 ID:2+RBL/W00
飼育員「い、いや、そうなんだ。」
キュウべぇ「リクエストならのるよ?佐倉杏子。」
杏子「いっいまはいい。穢れ無いし。」
キュウべぇ「たしかにね。今は、ね。」
杏子「ちょっ?!やるなんていってないからっ!」
キュウべぇ「これはこちら側では拒否できないよ。あの男子の願いにならない欲望も絡んでるんだ。」
杏子「え、えと、どういうこと?」
キュウべぇ「巴マミに欲情してる男子は割と居るんだ。この空間を造れるくらい。グリーフシード一つとちょっとぐらいのエネルギーをね。」
杏子「な、なんだってー?!」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:46:20.24 ID:p/wyk0ncP
えーとつまり
・120人の男の性欲処理すればSGは完全に浄化できる
・男達をマミさんに欲情させる事でエネルギーを得て施設運営してる
・男一人から搾取できるエネルギーはGS一個分以上
これ完璧に黒字なエネルギー回収工場じゃねーか
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:04:35.02 ID:2+RBL/W00
気が付けばこの甘ったるい匂いの部屋のベッドで、眠りこけていたようだ。
飼育員「お目覚めかい?」
俺「…マミさんは…?」
飼育員「おとなしく寝てるよ。外の放牧場でね。ご苦労さん。」
俺は、はいと言おうとして、いきなり眠くなる。とろけ堕ちるような感覚と共に。
飼育員「また来いよ。私が楽だしね。ははは。」
はは…確かに体力聞くわけだ。でも、返事、出来ない…位…疲れ…ぐぅ…
杏子「………なんつーか、可愛く見えるなぁ。」
キュウべぇ「今は流石にダメだよ。」
杏子「おっ襲わねえよっ!つ、疲れ過ぎてんだろうが!」
キュウべぇ「疲れてなければ襲ったん…」
杏子「しねぇよっ!」
キュウべぇ「きゅっぷぃ」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:11:05.72 ID:RcNqaTCY0
もっとエロくしてほしかったのに。
マミさんとセクロスさせろよ
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:27:55.91 ID:2+RBL/W00
相変わらず、ここマミさん牧場はとても居心地がいい。
今日は多少雲は多いが概ねいい天気だ。
飼育員「ようこそマミさん牧場に。」
俺「あ、こんにちは。今日はあの赤髪の人じゃないんですね。」
飼育員「ええ、今日は私が」
三つ編みにメガネの凛とした飼育員さん。何故か少し不機嫌そうでは有るが気のせいだろう。
飼育員「あぁ、マミとアンコが鳴いてる。持ち場に戻りますのでこれで。(イライラ)」
更に不機嫌そうに放牧場の方へ行ってしまった。トラブルでもあったのだろうか。
俺「…あれ、マミさんはともかく、アンコって…新しい仲間かな?」
END…LESS?
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:29:21.97 ID:BW0E12uD0
ホラーじゃねえかw
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:31:14.61 ID:Y1wa/VX50
うわあああああ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:31:28.23 ID:2+RBL/W00
…疲れたのでマミさんの乳枕で寝ますお疲れ。ノシ
魔法少女職人の朝は早い
5まで数えられるのでわかりました
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:44:42.59 ID:90/z7Nb80
アメリカのマクドナルドじゃねーかwwwwwwwww
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:49:54.57 ID:uHSpp0H20
続きはよ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 02:52:03.46 ID:hFchT1nv0
ほむほむをおいしく食べるスレを思い出した
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:02:18.26 ID:eeWs4uBvO
>>6
ほむほむが自己再生マミ肉を料理として出すスレ、ではないか
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:47:55.26 ID:glvjXomgO
俺「ところでここにいるマミさんはみんな雌みたいですけど、雄のマミさんはいないんですか?」
飼育員「あら、ご存知ありません?マミさんは種の性質上、雄は産まれないんですよ」
俺「ええっ、じゃあいったいどうやって子供を作るんですか?」
飼育員「知りたいですか?」
俺「ええ是非!」
飼育員「ではご案内しましょう、ついてきてください」
俺「ワクワク~♪」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 03:53:00.12 ID:iSOln6I60
はよ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:00:24.33 ID:Q0XiCGCt0
つづけろ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:20:32.22 ID:TtyGbmtP0
ワクワクギンギンとな
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 05:43:37.64 ID:RTDELe6s0
牧場というより養マミ場だな
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:52:10.37 ID:glakbq9MO
朝からワロタwwwwww
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:54:13.22 ID:SPk37gjt0
マジキチ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:54:27.54 ID:ZpDYQZEmO
つづけたまえ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 06:55:26.94 ID:T984mI7I0
スレタイで笑った
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 10:59:58.60 ID:2+RBL/W00
飼育員「所で体力に自信はありますか?」
俺「え、あの見学ですよね?」
飼育員「そうですよ。私は女ですから大丈夫ですけど。」
俺「は?」
飼育員「まぁ、入ってみれば解るでしょう(くすくす)」
俺「え、え?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:17:14.14 ID:2+RBL/W00
飼育員「ここが飼育室です」
俺「なんか甘ったるいというか、バニラ臭いというか。」
飼育員「ええ、香料を。飼育室に人が入るときはそうしないと危ないんです。」
俺「危ない?」
飼育員「落ち着かせる為と思って下さい。人見知りが激しいモノで。」
俺「あ、それで。」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:22:37.73 ID:cW9O148ai
おお!?
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:27:02.69 ID:YDAJzAgA0
気になって出かけられない
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:50:00.11 ID:9C7KYsWLO
はよ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 11:59:17.94 ID:2+RBL/W00
飼育員「でも流石にねぇ、時期が時期だし今日は意味ないかも。」
俺「意味ないんですか?」
飼育員「ええ。発情期だし、オスの匂いは敏感に嗅ぎ分けるもの。」
俺「ニヤニヤしながら何でこっち見るんですか…。」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:14:16.39 ID:cW9O148ai
不粋な野郎だ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:20:47.44 ID:2+RBL/W00
飼育員「そこに更衣室があるから準備してきて下さい。」
俺「着替えるんですね。」
飼育員「?…あぁ、脱ぐだけで良いわよ。どうせすぐシャワー浴びる事になるから。」
俺「絞るだけなのに汚れるんですか。」
飼育員「いつもならそうはならないけど、今日はねぇ(くすくす)」
俺「…(オスがどうたらとか言ったし、男だとまずいのかな…。)」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:37:17.12 ID:2+RBL/W00
俺「…なんだこの貼り紙。」
男性の入室者各位
着衣は洗濯ドラムにキチンと投入して下さい。(下着等はネットを使用)
シャワーによる殺菌の為、40℃から下げないで下さい。
無用に興奮させない為に、キチンとバニラフレーバーを全身に塗布して下さい。
俺「…げ、もしかして全裸なのか?!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:49:49.94 ID:2+RBL/W00
コンコン
飼育員『解らない事はありますか?』
俺「はっ?あっあの全裸なんでしょうか?!」
飼育員『…あぁ、基本飼育室は女性飼育員しか入りませんし、恥ずかしいなら下着位は。』
俺「え、あの全部ドラムに。」
飼育員『…(くすくす)、入れたなら仕方ないわねぇ。』
俺「え、えええっ?!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 12:57:52.85 ID:2+RBL/W00
俺「た…タオルを巻け、と。」
飼育員『巻かなくても大丈夫ですけど(くすくす)』
俺「まっ、巻きますからっ!」
飼育員『あらそう?残念ねぇ(くすくす)』
俺「脱ぐ前に聞いとけば良かった…うう、恥ずかしい…。」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:12:36.70 ID:2+RBL/W00
飼育員「あら以外といい体つきねぇ(くすくす)」
俺「は、はあ…。」
飼育員「フレーバーも付けてる様だし一応は大丈夫ですよ。」
俺「いっ一応で…すか?」
飼育員「汗かくとねぇ。ちょっとアレかもね。」
俺「汗、ですか。」
飼育員「さて、ここが飼育室よ。今日は12頭いるから、タグの付いてる飼育房までは静かに付いてきてね。」
俺「分かりました。」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:23:28.92 ID:cW9O148ai
わくわく
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:25:40.57 ID:2+RBL/W00
薄暗い真っ直ぐな廊下に、ズラリと並ぶ扉の硝子窓から灯りが漏れる。
飼育員「(マジックミラーになってるから一応は大丈夫ですよ。)」
俺「(一応、ですか。)」
飼育員「(そう、一応。作業始めたらわかっちゃうけどね。)」
俺「(わかると…暴れるとか?)」
飼育員「(どうかしらねぇ。興奮しなければおとなしいわ。)」
俺「(はあ。)」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:31:06.41 ID:9C7KYsWLO
マミさんのが飲めるならケーキなんて安いわ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:31:47.78 ID:ZefD6UV80
ブタサン?
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:33:18.30 ID:9C7KYsWLO
>>70屋上
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:34:30.10 ID:2+RBL/W00
ここで質問だが、>>1でない赤の他人が続けて良いのかね?
(続けて良いなら“わっふるわっふる”とコメして下さい。)
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:35:11.53 ID:soLvgUKiP
わっふるわっふる
てか確実に立て逃げだし構わん
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:35:55.61 ID:WgQAdtzOO
わっふるわっふる
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:36:25.41 ID:cW9O148ai
わっふるわっふる
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:37:28.22 ID:9C7KYsWLO
わっふるわっふる
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:37:57.65 ID:p/wyk0ncP
わっふるわっふる
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:38:18.99 ID:Q0XiCGCt0
わっふるわっふる
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 13:58:14.06 ID:2+RBL/W00
続行。
飼育房。見た限り簡素な六畳一間…というか個別病室のようだ。
ただ、俺に付けたフレーバーより濃密なバニラ臭が粘り着くように鼻に来る。
飼育員「あら、奥に籠もってるわね。発情期だし仕方ないわねぇ。」
俺「それで見当たらないのか。」
飼育員「(くすくす)ええ。他の房でも今はこんな感じよ。」
俺「へぇ。そうなんですか。」
飼育員「ちょっと待っててね。引っ張り出さないと絞れないし。」
俺「あ、はい。」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:05:53.64 ID:magCcAW90
マミルクください
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:23:48.55 ID:2+RBL/W00
俺「……」
ベッドと思わしき物の奥にもう一部屋あるようで、飼育員はそこに入って姿が見えなくなった。
俺「…いくらケーキが大好物だからっても、よくこんなバニラ臭の中に居られるなぁ。」
むせる。効き過ぎるほどの暖房と濃厚過ぎるバニラ臭。じっとりと肌に汗が浮く。
程なく、奥からチャリチャリと金属音が近付いてくる。
飼育員『もう少し待ってねぇ!…(怖が…ら…いの!大丈…だ…ら!)』
人見知りするんだっけか、マミさんは。
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:28:59.21 ID:9KfOvazw0
これマミでやる必要あんの
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:31:25.79 ID:Q0XiCGCt0
>>90
あるからやってるんだるが
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 14:58:29.64 ID:2+RBL/W00
飼育員「ふー、お待たせしたわね。」
俺「?!」
目の前に現れたのは、鎖を持つ飼育員、そして鎖が繋がった首輪をかけ、怯えたようなマミさんが。
飼育員「普段なら普通に絞れるんだけどね、発情期に入ると乳量が多くなるけど逆に出し難くなるの。」
マミ「うーっ、んーっ…。」
苦しそうな声。外で見たマミさんより遥かに張った乳房は、最早小型のスイカを2つぶら下げたように。
飼育員「困った事に搾乳機だと痛がるのよ。敏感過ぎて。」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:19:08.07 ID:2+RBL/W00
飼育員「こうなると成分も変わるから出荷できないのよ。マミちゃん?よかったわね今日は。あの子に絞って貰えるのよ。」
マミ「…(こくり)」
俺「でっ、出来るかな…。」
飼育員「簡単よ。ただ余りバケツの外に散らさないでね。発情期のお乳はすぐにベト付いちゃうから。」
マミ「!……(こくり)」
恥ずかし気に更に紅潮するマミさん。
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:20:57.44 ID:SVGWSy1L0
マミさんと交尾したい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 15:30:21.46 ID:yIu+NZbF0
マミさんのミルク直飲みか・・・いいな
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:03:03.59 ID:2+RBL/W00
飼育員「単純作業だけど量が量だから根気と体力が必要なのよ。」
俺「そ、そうデスヨネ、ハハ…ハ。」
心なしかさっきより大きく見えるマミさんの乳房は、間近ゆえの目の錯覚か。それ以上に、
マミ「…(フゥ、ンフゥ、フゥー。)」
俺の肩に頭をもたれ掛け荒い吐息になってくるマミさん。
マミ「……ハァ、(かぷ)」
俺「うひゃあっ?!」
飼育員「ははは、早くって意思表示さ。気に入られないとやらないよ。良かったねぇ。」
マミ「…(かぷ、かぷ、かぷ。)」
肩や首筋を、痛くない程度に噛まれる。唇と歯の感触がくすぐったい。
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:19:34.51 ID:2+RBL/W00
飼育員「さ、後は気の済むまで絞っちゃいなよ。私は暫く他の世話にまわるからね。」
俺「あ、あーはい、頑張り…」
マミ「(がぶっ)」
俺「うひゃああああっ?!」
飼育員「…はいはい邪魔者なんだしまたあとでね。(くすくす)」
意味深な含み笑いを残して飼育員は重そうな扉を閉めて出ていった。
マミ「…(かぷ)」
催促されてる以上ぼーっとしてるひまは俺には無かった。
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:22:35.57 ID:SVGWSy1L0
マミさんに甘噛みされてるときいて
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 16:40:48.53 ID:x+5Z1k590
続けて
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:14:02.48 ID:2+RBL/W00
摘むだけで迸る。そのたびに飛沫はバケツはおろか床や俺の膝にまで降り掛かる。だが絞る度にマミさんは安堵の吐息を洩らす。
マミ「ん・ふぅ、ふっ・ふうう…。」
凄まじい勢いでバケツの底に弾ける乳液。溜まり始めた液を弾かんばかりに全く勢いに衰えはない。
マミ「んっ!ふっ、んっ!うふぅ。」
そして気付いたのは、搾りたてのそれは濃いバニラ臭を放っていた事。更に言えばそれとは別の甘ったるさも混ざっている。
マミ「ふっ、ふっ、ふうっ、ふっ。」
これが飼育房に充満していた匂い。フレーバーよりも生々しいマミさんの匂い、だ。
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:23:06.90 ID:a/T5NT/U0
マミさんの鳴き声が妙にリアルで気持ち悪いw
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 17:30:27.03 ID:2+RBL/W00
ただ無心、いや取り憑かれたようにマミさんの乳首を摘み続ける。耳にマミさんの吐息が残り始める。脳にまで吐息の反響がエコーする。
『んっ、んふっ、ふふっ、うふふっ。』
吐息がまるで含み笑いの様だ。
『ふうっ、んうっ、うっ、ううっ。』
吐息がまるで苦悶の喘ぎの様だ。
背筋にも、全身にも甘く優しく噛み付かれたように、ムズ痒い響きが充満する。
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 18:19:30.39 ID:2+RBL/W00
甘い。口から何から甘ったるい。
『あははあうふふふはあはあ』
いつからか床に倒れた。いつからかマミさんが上に乗っていた。いつからか直に口に含んでいた。解らない。ただとろけ堕ちるような感覚。
俺「あ、あ…」
『あっはあうあっううっ』
ぐちゃぐちゃ揺れる頭と視界。マミさんが揺れてくねって踊り狂う。目も耳も口も脳も全身も、わけが解らないままにとろけ奪われる。
マミさんに。マミさんのなかに。
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 18:41:24.04 ID:2+RBL/W00
飼育員「…はぁ、どうしたものやら。」
ため息混じりに吐き捨てる。
?「…気になるかい?」
飼育員「…何処から入ってきてんだよ、扉無視すんな。」
?「僕には余り意味の無いルールだね。めんどくさいから。」
壁からぬるりと顔を出す白いナニカ。インキュベーター。キュウべぇ。
飼育員「なんなんだよこれは。」
キュウべぇ「単に性欲処理さ。君にだって有るだろ?」
飼育員「…あのなぁ。」
キュウべぇ「ただ、巴マミは溜め込み過ぎた。ソウルジェムの穢れを加速してしまう。」
飼育員「…マジかよ。」
キュウべぇ「欲望だからね。ただ扱い方しだいでどうとでもなるけど。」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:21:02.69 ID:2+RBL/W00
キュウべぇ「欲望は穢れか浄化を後押しするだけ。ソウルジェムを汚すモノじゃない。」
飼育員「いや、今穢れを加速…あぁ、なるほど。」
キュウべぇ「察しの通り巴マミのソウルジェムにはほんの少し穢れが付いてる。今まで僕は加速具合を見てたんだ。」
飼育員「それって穢れが加速したら…。」
キュウべぇ「僕はそんなヘマはしないけと?」
飼育員「あーはいはい。で?」
キュウべぇ「確かにグリーフシードを使うよりは即効性はないけど、効率は上々だね。」
飼育員「へ、へえ。」
キュウべぇ「ここなら巴マミと言う存在を同時存在させられる。相手側が複数でも問題ない。」
飼育員「ちょっ…。」
キュウべぇ「個々の巴マミはそれぞれ独自の意識だけどソウルジェムは一つ、大体120人相手でグリーフシード一つくらい。」
飼育員「ひ、ひゃく!?」
キュウべぇ「?、魔女を討伐するよりは安全だけど?」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:39:58.72 ID:2+RBL/W00
飼育員「い、いや、そうなんだ。」
キュウべぇ「リクエストならのるよ?佐倉杏子。」
杏子「いっいまはいい。穢れ無いし。」
キュウべぇ「たしかにね。今は、ね。」
杏子「ちょっ?!やるなんていってないからっ!」
キュウべぇ「これはこちら側では拒否できないよ。あの男子の願いにならない欲望も絡んでるんだ。」
杏子「え、えと、どういうこと?」
キュウべぇ「巴マミに欲情してる男子は割と居るんだ。この空間を造れるくらい。グリーフシード一つとちょっとぐらいのエネルギーをね。」
杏子「な、なんだってー?!」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:46:20.24 ID:p/wyk0ncP
えーとつまり
・120人の男の性欲処理すればSGは完全に浄化できる
・男達をマミさんに欲情させる事でエネルギーを得て施設運営してる
・男一人から搾取できるエネルギーはGS一個分以上
これ完璧に黒字なエネルギー回収工場じゃねーか
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:04:35.02 ID:2+RBL/W00
気が付けばこの甘ったるい匂いの部屋のベッドで、眠りこけていたようだ。
飼育員「お目覚めかい?」
俺「…マミさんは…?」
飼育員「おとなしく寝てるよ。外の放牧場でね。ご苦労さん。」
俺は、はいと言おうとして、いきなり眠くなる。とろけ堕ちるような感覚と共に。
飼育員「また来いよ。私が楽だしね。ははは。」
はは…確かに体力聞くわけだ。でも、返事、出来ない…位…疲れ…ぐぅ…
杏子「………なんつーか、可愛く見えるなぁ。」
キュウべぇ「今は流石にダメだよ。」
杏子「おっ襲わねえよっ!つ、疲れ過ぎてんだろうが!」
キュウべぇ「疲れてなければ襲ったん…」
杏子「しねぇよっ!」
キュウべぇ「きゅっぷぃ」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:11:05.72 ID:RcNqaTCY0
もっとエロくしてほしかったのに。
マミさんとセクロスさせろよ
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:27:55.91 ID:2+RBL/W00
相変わらず、ここマミさん牧場はとても居心地がいい。
今日は多少雲は多いが概ねいい天気だ。
飼育員「ようこそマミさん牧場に。」
俺「あ、こんにちは。今日はあの赤髪の人じゃないんですね。」
飼育員「ええ、今日は私が」
三つ編みにメガネの凛とした飼育員さん。何故か少し不機嫌そうでは有るが気のせいだろう。
飼育員「あぁ、マミとアンコが鳴いてる。持ち場に戻りますのでこれで。(イライラ)」
更に不機嫌そうに放牧場の方へ行ってしまった。トラブルでもあったのだろうか。
俺「…あれ、マミさんはともかく、アンコって…新しい仲間かな?」
END…LESS?
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:29:21.97 ID:BW0E12uD0
ホラーじゃねえかw
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:31:14.61 ID:Y1wa/VX50
うわあああああ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 20:31:28.23 ID:2+RBL/W00
…疲れたのでマミさんの乳枕で寝ますお疲れ。ノシ
魔法少女職人の朝は早い
コメント一覧
気持ち悪いわ
そしてそれを見てシコる観衆…!
帰ろ