1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:00:05.29 ID:hWdjgdzWO

梓「唯先輩みたいに成りたいので唯先輩の脳味噌貰いますね?」


唯「えwwwちょww冗談だよねwww」


梓「よいしょ」ギコギコパカッ


唯「あばばあばがばだどりゅぶだばぁぎぐごどりゃばあががばばばwww」


梓「パクッ旨い!これで絶対音感もやれば出来る天才肌も私のもの!」


唯「」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:03:10.73 ID:JYBPzRaTO

中身は似た者だけどな

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:03:14.46 ID:hWdjgdzWO

梓「どうしよう唯先輩動かなくなった…」


唯「」


梓「まあ唯先輩は天然だから桃の天然水でもいれとくか。」ドポドポ


唯「」


梓「んで頭蓋骨の蓋をしてと。」カポッ

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:06:11.84 ID:hWdjgdzWO

唯「あれ…あずにゃん?(おかしいななんか記憶が抜け出る…)」


梓「もう唯先輩いきなり寝ちゃうんだから心配しましたよ。」


唯「あずにゃん…何で私の周り赤い液体だらけなの…?」


梓「私の鼻血ですよww唯先輩が可愛すぎだからいけないんですよ!」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:08:12.89 ID:NFUhaPBU0

うわっなにこれぇ

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:11:32.30 ID:hWdjgdzWO

唯「頭がなんかスッキリしてる!」


梓「そりゃよく寝てましたからね!」


唯「なんか生まれ変わった気分!今日はなんか練習したい!」


梓「そうですね!やっと先輩も練習してくれるようになりましたか!」


ガチャ「ドア」


紬澪律「おーす!」

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:14:48.97 ID:UUKhABJUO

マジキチ

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:15:10.11 ID:w67jS7ny0

マジキチssはまとめに載る率がなぜか高い

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:17:34.67 ID:hWdjgdzWO

唯「紬ちゃん!りっちゃん!澪ちゃん!」


律「今日は掃除当番でなー!」


澪「律はサボって遊んでただけだろ!」


紬「取り敢えずお茶にしましょ!!」


唯「ムギちゃん待って!最後の文化祭まであとちょっとだし練習しよ!」

澪律紬「えっ…?」

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:20:07.62 ID:hWdjgdzWO

律「梓…お前唯になにかしたか?」


梓「いいえ?」


律「唯…熱でもあるか…?」


唯「酷いよりっちゃん!今日は真面目に練習したい気分なんだよ!」


澪「律!今日はティータイム無しだ!練習しよう!」


紬「そうしましょ!」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:22:18.03 ID:hWdjgdzWO

ジャーン…


律「今の演奏どうだった…?」


澪「…」


紬「唯ちゃん…」


唯「今日はうまく出来た!」フンス!!


梓「唯先輩…」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:24:49.01 ID:hWdjgdzWO

唯「え?」


律「唯…下手くそすぎだろ…どうしたんだ?」


澪「梓…お前いつのまにそんなに上手くなったんだ?プロいけるだろ?」

紬「今日は唯ちゃん疲れてるのかしら…」


梓「唯先輩…私の憧れの唯先輩があんなに下手くそに…」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:27:03.54 ID:hWdjgdzWO

唯「え?今めちゃくちゃ上手くいったよ?」


梓「こんな下手くそな唯先輩、唯先輩じゃありませんwww」ダッ


律「あっ梓…仕方ない、今日は解散だ。」


澪「唯も調子悪いみたいだし…」


紬「そうしましょ…」

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:32:19.87 ID:hWdjgdzWO

次の日の放課後


梓「やべー唯先輩の脳味噌!音符が手にとるように分かる!勝手に頭が理解して動く!」


ガチャ「ドア」


澪「やあ…あれ?梓だけ?」


梓「澪先輩(そうだ!これで澪先輩の脳味噌を食べれば頭脳明晰!才色兼備になれるかも)」


澪「あれ…梓…何を手にも……」


梓「澪先輩すいません♪」ギコギコ

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:36:08.79 ID:hWdjgdzWO

梓「今回は澪先輩の脳味噌を飲みます!」パカッ


澪「あ…ず…」


梓「よし!このノコギリでミキサーにして一気飲み!」グリャグチョ


澪「あすざがばらららべべおぼろぶらふごべべだばらららららんどせる」

梓「ごくごく旨い!」ペロリ


澪「」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:37:26.74 ID:u1cKNP2+0

ぺろぺろ

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:40:08.82 ID:hWdjgdzWO

梓「澪先輩はなんか私と少し外見が被ってムカつくから犬の糞いれとこ。」ポイッ


澪「」


梓「まだスカスカだな…あ!そうだ!トンちゃんの水槽の水いれとこ!」ジョー


澪「」カクカク


梓「あ!間違えてトンちゃん入った!まあいいやwww蓋してと」カポッ

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:44:24.89 ID:hWdjgdzWO

梓「澪先輩ー朝ですよー!」


澪「!」


梓「!?」


澪「ワンワン!わんわんお!」


梓「澪先輩が犬の鳴き声をしながらトンちゃんの餌むさぼりくってる!?」


ドア「ガチャ」


律唯紬「オイーッス!え…?」

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:49:18.01 ID:hWdjgdzWO

律「おい澪!どうしたんだ!?梓!どういうことだ?」


梓「分かりません!急に……」


唯「きっと、みおちゃんもものてんねんすいのみたいんらよ~」ポケー


紬「唯ちゃん、朝からずっとこうなの…」


梓「唯先輩まで、まさか昨日私が冷たい事言って帰ったからショックで…」


紬「梓ちゃんのせいじゃ無いわよ…」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:53:17.10 ID:hWdjgdzWO

律「取り敢えず梓!さわ子先生呼んでこい!」


梓「ハイっ!」タッ


唯「てんねんてんねんおいしいももてん」ポエー


紬「私はお医者様呼んでくるわね!!」


澪「わんわん!ワンワンガブッ」


律「痛っ!澪…唯もどうしちゃったんだよ…」ポロポロ

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:54:38.32 ID:w67jS7ny0

どうして脳姦系はあずにゃんなんだろう

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:56:45.69 ID:qq8fKnePO

スレタイでのトキメキ返せwwww

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:58:57.39 ID:bMYniq170

桃のwwwwww天然wwwww水wwwwwwwwwwwwwww

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 00:59:40.21 ID:hWdjgdzWO

梓「呼んできましたっ!」


さわ子「まあっ澪ちゃん唯ちゃん…フラッ」ドテッ

梓「気絶した…(役に立たねーwww)」


律「クソっ…澪…頼むから大人しくしてくれ…」

澪「ワンワンキャンキャンアンアン……あんあん……んっ」ジタバタ


紬「救急車がきたわっ!あっ唯ちゃん!何でペットボトルに入ろうと…」

唯「てんねんてんねんてんねんすいーてんねんすいはボトルの中ー」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:06:45.11 ID:hWdjgdzWO

紬「唯ちゃん!人間はペットボトルには入れないのよ!」


唯「てんねんてんねん何言ってんねん」グイグイ


医者「取り敢えずその犬の真似してる方が一番重傷なので連れていきます!」


律「お願いします!ほら!澪!噛むな離せっ」


澪「ワンワンキャンキャンわんわんおーっ!」キリッ


医者「もう少しで1台救急車が来ますのでそのてんねんの方は少しお待ちを…」


梓「分かりました!(やっぱり桃の天然水入れといった良かった!前の唯先輩とあんま変わらんわwww)」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:13:23.88 ID:hWdjgdzWO

さわ子「ZZZ…」


律「ムギ!梓!取り敢えず唯を抑えろ!私はペットボトルを外す!」


紬「分かったわ!」


梓「分かりました!」


唯「うわーんうわーんあずにゃんがのこぎりぎこぎうっ」ドスッ


律紬「梓(ちゃん)…?」

梓「あまりにも暴れて危険なのでやっぱり気絶させた方が安全かと思って…(アブねー覚えてやがった…桃天の記憶力おそるべし)」

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:19:05.44 ID:hWdjgdzWO

医者「お待たせしました!てんねんの方も連れて行きます!」


紬律梓「お願いしますっ!」


唯「…」


さわ子「ZZZ…」


医者「では、二人共搬送先は○町のヤブ☆イシャ脳外科病院です。それでは失礼します!」

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:23:48.38 ID:hWdjgdzWO

律「取り敢えず、落ち着こう落ち着いたら病院に行こう…クソッ何でこんな時に」ボロボロ…


紬「うえーんうえーん唯ちゃん澪ちゃん…」ポロポロ


梓「取り敢えずさわ子先生を職員室に返しときますね…(いやしかし澪先輩まさか犬の真似してトンちゃんの餌むさぼり食うとはwww)」ガシッズルズル

さわ子「ZZZ…」ズルズル

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:27:53.65 ID:hWdjgdzWO

梓「あっ和先輩!」


和「どうしたの?梓ちゃん」


梓「かくかくしかじか」

和「大変!急いで憂に知らせて病院行かなきゃ!病院何処?」


梓「ヤブ☆イシャ脳外科病院です!」


和「あの有名な…分かったわ!私達は病院に行ってるわ!」

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:35:24.72 ID:hWdjgdzWO

ドア「ガチャ」


梓「律先輩、ムギ先輩大丈夫ですか?」


律「ありがとう大丈夫だ。」


紬「大丈夫よ、取り乱してゴメンナサイね。」


律「ところで、トンちゃん何処行ったんだ?」


梓「(やべっ)え…と!あっ澪先輩が食べてました…(あながち間違えてはいないよなww)」ウルウル←演技


梓「せっかくの唯先輩からの私の後輩ですが…悲しいですけどやっぱり澪先輩の方が大事です。」

律「そうか…」


紬「取り敢えず、みんな病院行きましょ…?」


律梓「ああ(はい)…」

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:43:29.29 ID:SkAnTVLT0

これほどマジキチという言葉があうSSは初めてだ



続けろ

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:24:04.33 ID:hWdjgdzWO

ヤブ☆イシャ脳外科病院

梓「ここが有名なヤブ☆イシャ脳外科病院…」


律「流石に日本一の病院…デカいな…」


紬「これだけでっかい病院なら安心よね…」


和「あら?軽音部のみんな…」


憂「皆さん!梓ちゃんも!来てくれたんですね!」


律「当たり前だろ?」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:27:31.82 ID:hWdjgdzWO

梓「和先輩!何で私達と付くのが同じなんですか?」


憂「和ちゃ…和さんは方向音痴なの…」


和「こらっ憂!」///


律紬梓「へー」


和「早くいきましょ!」

一同「ハーイ」

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:34:40.76 ID:hWdjgdzWO

ヤブ医者「平沢唯さんは命に別状はありません。脳波も正常です。」


一同「良かった…」


律「澪!澪は?」


ヤブ医者「秋山澪さんは…もう手遅れかもしれません…脳を切開してみた所急性亀膜下出血を起こしていました。仮に命を取り留めても後遺症が残るでしょう。」


律「そんな…」ガクッ


紬「りっちゃん…」

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:41:14.45 ID:hWdjgdzWO

一週間後唯の病室


唯「大丈夫、なんか混乱してたみたい…」


憂「お姉ちゃんっ!お姉ちゃんが居ないと私っ…」ウエーン


唯「大丈夫だよ憂。お姉ちゃんは元気だよ…お姉ちゃんはこれからもずっと憂といるよ!!」


紬「良かったわね…」


律「良かった、唯、元気そうだな…」


梓「もう心配させないで下さいっ!」


和「取り敢えず何とかなったみたいね。」

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:47:17.33 ID:hWdjgdzWO

同日澪の病室


澪「」


律「澪…頼むから起きてくれっ!澪…澪…澪っ!」ユサユサ


紬「りっちゃん…」


憂「律さん…」


和「律、気持ちは分かるけど揺らすのh」


律「何で私の気持ちが分かるんだっ!私と澪の事みんな知らないくせにっ!」


梓「律先輩っ!」


律「ごめん和…取り乱した…澪と二人にさしてくれ…」

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:54:25.20 ID:hWdjgdzWO

律「澪…みーおっ…」


澪「…」


律「澪…どうしてこんな事に…いきなり亀膜下出血なんて…」


澪「…」


律「あの時の事覚えてるか?澪…私が熱にうなされた時…私の家に澪がきてくれて、ずっと一緒に居てくれたよな…私が寝ても…」


澪「…」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 02:57:31.69 ID:hWdjgdzWO

律「私、本当に嬉しかったんだ…今度は逆だな…澪、私がずっと、起きるまで一緒にいてあげるから…」ボロボロ…


澪「…」ポロッ


律「澪…涙が…」


澪「り……つ……うっ」

律「澪!?」

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:05:30.93 ID:hWdjgdzWO

律「澪が目を覚ました!?」


澪「!?」


律「様子がおかしい…先生を…」


澪「うがあああああああああああああああああああああああああああわああああああ頭があぁぁ!」ガンガン

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:06:07.37 ID:hWdjgdzWO

律「澪!?駄目だよそんな!花瓶で頭を叩いたら!やめろ!」


澪「離せっ」ガンッ


律「」バタッ


澪「え?」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:06:56.60 ID:hWdjgdzWO

澪「律?」


澪「そんな…律を私が……」


澪「……もう……死のう」ガンッ


澪「」バタッ


律「」

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:11:01.83 ID:hWdjgdzWO

唯の病室


唯「澪ちゃんりっちゃん大丈夫かな…」


紬「あの二人なら大丈夫よ…」


和「律…澪…」


ヤブ医者「失礼します。残念なお知らせがあります。かくかくしかじかで秋山澪さん、田井中律さんがご臨終になりました…」


一同「えっ」

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:13:54.72 ID:hWdjgdzWO

梓(私は言葉も出なかった。私のせいじゃない。私のせいじゃない…まさか本当にに死ぬとは思って無かった。そこにいる一同は皆、黙っていた。涙さえ流す人も居なかった。ただ今聞いた受け止めきれない事実を受けとめるしか無かった。)

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:21:13.55 ID:JuD56Bc90

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:23:00.94 ID:hWdjgdzWO

律と澪の葬式後…唯は退院。彼女身体は凄まじい事になっていたと医者は話していた。


ヤブ医者「ですから、彼女の脳は一回原因不明で溶けて無くなったのですが中にあるIPS細胞(いわゆる万能細胞)が溶けて無くなった後にあった謎の桃の香りの液体を活性化し、記憶と共に再生したのです!これは医学的大発見です!」


梓(桃の天然水恐るべし…あれ?ということは唯先輩の脳は再生するからまた食べられるの?)

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:27:18.96 ID:hWdjgdzWO

けいおんぶ!部室


梓(ということは唯先輩の脳味噌は再生するから桃の天然水さえ用意しとけば大丈夫ってこと?しかも私がやった事はどうやら澪先輩も唯先輩も覚えてなかったからもしかして唯先輩にあんなことやこんなこ…)


ガチャ「ドア」


紬唯「おーすっ」

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:32:04.10 ID:hWdjgdzWO

梓「あっ先輩!」


唯「あずにゃーん」ダキッ

梓「もうやめて下さいっ!(ヤベッ濡れた)」///

紬「もう二人共仲良しね!ムフフ」


けいおん部には…やっぱり澪と律が必要だった。この後、三人は沈黙し。解散した。

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:34:55.97 ID:hWdjgdzWO

土曜日!

梓「あーなかなか唯先輩と二人きりの時は無いなぁ…そうだ今日唯先輩の家行ってみよ!」テクテク

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:36:56.37 ID:hWdjgdzWO

唯の家

梓(ここか…)ピンポーン


唯インターホン「あずにゃん?あずにゃん!入って入って!」


梓「おじゃましまーす。」

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:41:04.55 ID:hWdjgdzWO

唯「あずにゃーんうわーん寂しかっよー」ダキッ


梓「寂しい?憂は何処ですか?」


唯「憂は今日純ちゃんちに泊まりにいったよー!」


梓「え?」メール確認


梓「本当だ!純(今日憂と一緒に家泊まんない?)って書いてあります。」

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:45:14.27 ID:hWdjgdzWO

唯「私一人で寂しいよー!あずにゃんも今日家泊まろうよー!」


梓「いいですよ。」


唯「えー?いいのー?純ちゃんの誘いは?」


梓「いえ、いいんですよ(憂からお姉ちゃんの子守お願いメールが来たwww)」


唯「やったーじゃあ夜ご飯食べよう!」

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:48:26.16 ID:hWdjgdzWO

梓(んよっしゃ!唯先輩と二人きりだ!唯先輩の脳味噌食べるぞー)


唯「ばんごはん!ばんごはん!」


梓「唯先輩、料理出来たんですか?」


唯「もうあずにゃんたらー!私それぐらい出来るよ!」

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:52:31.39 ID:hWdjgdzWO

梓「頂きまーす!(うわーお粥の上に卵焼きのってる…)」


唯「美味しい?」


梓「美味しいです!(マジうめぇ…唯先輩なんか私が前脳味噌食う前の時より成長してる…)」


唯「良かったー!食べ終わったらお風呂一緒に入ろうね?」

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 03:54:17.42 ID:hWdjgdzWO

梓「はい、えっ一緒って」///


唯「もうー合宿で裸で付き合った仲じゃない!」ウインク


梓「いやらしい言い方しないで下さい!」

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:15:20.31 ID:hWdjgdzWO

風呂!


梓(ヤバい唯先輩まん毛綺麗に揃ってて胸も整っててマジヤバい)


唯「あずにゃんちっゃくて可愛いねー!」


梓「唯先輩今胸の事いったでしょう!」///


唯「そんなこと無いよー。ムフフ!」

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:18:01.83 ID:hWdjgdzWO

唯「じゃあ洗いっこしよー」


梓「分かりましたでは背中向けて下さい!」


唯「あずにゃんくすぐったいよー!」


梓「じゃあもっと強くしますね!」ゴシゴシ


唯「強すぎるよー!じゃあ次私の番!」

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:19:25.93 ID:hWdjgdzWO

なんやかんやで入浴後


梓(ついにこの時が来た)

唯「あずにゃん一緒に寝よー!」


梓「はい!」

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:22:16.77 ID:hWdjgdzWO

唯の部屋


梓(このベッドの下に…予想通りあった!)


唯「あずにゃん何してんのー?あっそれは…」


梓「やはり、唯先輩もちゃんと年頃の女の子なんですね!」


唯「私の…バイブ…」///

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:24:30.79 ID:hWdjgdzWO

梓「誰をオカズにしてたんですか?」


唯「それは…恥ずかくて言えないよぉ…」///


梓「じゃあ憂に言いつけt」

唯「あずにゃんだよ…」ボソッ

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:27:12.80 ID:hWdjgdzWO

梓「実は私も唯先輩の事好きでした…」///


唯「えっ?」///


梓「ここで二人で気持よく鳴りましょう!」


唯「え?でも私達女の子こ(ry」


梓「唯先輩っ!(もう我慢出来ない…)」ガバッ

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:32:59.57 ID:hWdjgdzWO

梓視点

私は唯先輩のパジャマを上半身だけ脱がした。風呂上がりだからブラは付けていない。唯先輩は恥ずながら、顔を桃色にしながらも抵抗はしなかった。


唯「あずにゃん…」///

唯先輩の露わになった胸を見ると自分の鼓動が激しくなっていくのを感じた。私はそっと唯先輩の胸を揉んだ。


唯「んっくっ…」///

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:35:50.26 ID:hWdjgdzWO

唯先輩の乳首はビンビンに立っていた。


梓「唯先輩も意外と変態なんですね。天然でそんな風には見えないのに…」


と私は言うと乳首をコリコリしてあげた。


唯「梓ちゃん……んっ…くすぐったいよ…」ビクッ

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:39:32.40 ID:hWdjgdzWO

どうやら胸ではあまり感じないらしい。梓は下に手をかけた時!


唯「あずにゃんの可愛い裸も見たいな!」///


梓「もう仕方ないですね!」///ヌギッ


私は躊躇いも無く全裸になった。まだ陰毛も生えたばっかりの幼い体型だが、性欲だけは一人前でもう濡れていた。

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:42:47.82 ID:hWdjgdzWO

私は改めて唯先輩のパジャマのズボンを下ろした。唯先輩のパンツはもうすでにビチャビチャだった。


梓「唯先輩もうこんなに濡れて…」


唯「あずにゃん恥ずかしい…」///


梓「もうパンツもいきますよ!」

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:46:41.84 ID:hWdjgdzWO

唯先輩の相変わらす美しい陰毛と整ったまんこが顔を出した。まんこからは小さなクリトリスが自己主張いた。それを見て梓もますます濡れた。


梓「えいっ」クリッ


唯「はうっー」///


梓「どうやらクリトリスが弱点のようですね…容赦しませんよ?」

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:50:09.24 ID:hWdjgdzWO

梓「えい」


唯「あん!」///


梓「唯先輩のお豆さんなんて回してやる」グリグリ

唯「あん…あずにゃ…駄目…」ビクビクッ


梓「私も我慢できません!あっ」ビク


私はいつの間にか唯先輩と自分のお豆さんを両方弄っていた。

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:52:49.76 ID:hWdjgdzWO

唯「あず…あんっ…あずにゃん私もう…我慢出来ない!」ビクッビクビクッ


梓「私もっうっ…もうイキますっ」ビクビクッビクッ

梓唯「ふわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ビクンビクンビクンッ

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:53:43.80 ID:hWdjgdzWO

二人共一緒に痙攣した。その余韻は長く続いた。

……………

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:55:21.92 ID:hWdjgdzWO

梓「唯先輩?」


唯「…」


梓「唯先輩…あまりの気持ち良さに失神してる…」


梓はノコギリと桃の天然水を出した。

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 04:58:55.58 ID:hWdjgdzWO

梓「チャンス!ヤッテヤルデス!」フンスッ


梓「私は今回は唯先輩に成りたいという欲だけではなく、唯先輩の脳味噌を美味しく頂くという理由もあるのだ!」ギコギコ

唯「…」

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 05:03:50.76 ID:hWdjgdzWO

梓「唯先輩の脳味噌、前回はそのまま頂いたので今回は澪先輩と同様にジュースにします♪」グチャグリュグチャ


唯「あばばだばばばばばはあああだがばばばばばはぁぎはださたざかたさまかだだなばあ…」


梓「うんまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁいいいぃぃ!!!!!!!!!」

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 05:06:28.22 ID:hWdjgdzWO

梓「めちゃくちゃうめぇ…こんな旨いもんを食べたのは始めてだ!」


唯「」


梓「よし、後は桃の天然水を…あれ?」ガサゴソ


唯「」

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 05:08:32.80 ID:hWdjgdzWO

梓「ヤバい!この桃の天然水…空っぽだ…さっき風呂上がりにのんじゃったんだ…」


唯「」


梓「あ…尿意が…」


その時!梓の脳味噌が唯の脳味噌のお陰でフル回転し、梓は閃いた!

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 05:11:07.84 ID:hWdjgdzWO

梓「そうか、今尿意がする、そしてさっき桃の天然水を飲んだ!つまり私の今から出るおしっこは桃の天然水の生まれ変わりだから!これを唯先輩にいれれば…」ジョー


唯「」


梓「そして蓋をする!」パカッ

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 05:15:32.36 ID:hWdjgdzWO

梓「ふぅ…いつの間にか朝だ…服を着てと…あ!唯先輩にも服着せないと!」


唯「あれ…おはよーあずにゃん…なんか頭がすっきり…」


梓「よく寝たからですよ♪」


唯「前にもこんなんあったよねーアハハ」


梓「はいっ!(唯先輩は正常…私の推理は当たったようだ…)」

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:07:49.31 ID:hWdjgdzWO

次の日


梓「ふぅ…何だかまた脳味噌食べたくなってきた…」


梓「これ絶対中毒性あるだろ…」


梓「そうだ!ムギ先輩の脳味噌食べよう!」

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:11:59.78 ID:hWdjgdzWO

梓「紬先輩の脳味噌食べたら、ピアノの腕も上がり、さらに作曲もできる!成績も優秀だし…何より裕福で美味しそう…よし!決まり!」


梓「放課後までまだ時間があるな…どうしよ…あ!桃天買わなきゃ!」


梓「あれ?桃の天然水売り切れ?じゃあもうムギ先輩だし麦茶でいいや…」

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:15:05.36 ID:hWdjgdzWO

放課後


紬「あら!梓ちゃん!」

梓「ムギ先輩!早いですね…唯先輩は?」


紬「今掃除当番よ!」


梓「そうなんですか…(チャンスだっ!)」

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:18:41.59 ID:hWdjgdzWO

紬「梓…ちゃん?それは何?」


梓「え?ノコギリですよ!あと麦茶!」


紬「ちょっと…梓ちゃん…そんなもの持って振りかざs」ザクッ


梓「ちょっと失礼します♪」


紬「あぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ」

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:22:19.32 ID:hWdjgdzWO

梓「今回は塩と胡椒、そして昨日残しておいた唯先輩の脳味噌もいれて混ぜてみます♪」グリュグチャグチャ


紬「おごっ!おごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぶべらっ」


梓「味見…うんめえうんめえうんめええええええええ!旨すぎだろこれwwwwwwww」

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:24:07.60 ID:hWdjgdzWO

紬「」


梓「あー上手かった…じゃあ麦茶を…え…?」


唯「…」


和「…」


梓「え…?」

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:28:12.75 ID:hWdjgdzWO

憂「お姉ちゃーん!今日家の鍵忘れてるよー」ガチャ


憂「失礼します。お姉ち……梓ちゃ…んと紬せん…ぱ…い…」


唯「うい…」


和「…」


梓「…は?」


紬「」

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:30:02.02 ID:hWdjgdzWO

梓「…」


唯「…」


和「…」


憂「…」


紬「」

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:32:49.48 ID:hWdjgdzWO

梓「いつから…ここに…?」


唯「あずにゃんを驚かそうとムギちゃんと仕組んでたの…だからずっと…」


和「私は梓ちゃんがノコギリを持った時から…」

憂「今…」


紬「」

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:35:40.22 ID:hWdjgdzWO

梓「まあ…ちゃんと元に戻しますから…まあ見てて下さい…」ドポドポ


紬「」


唯「あずにゃん…昨日とっておいた私の脳味噌って…」


和「もしかして澪の件も…」


憂「昨日…お姉ちゃんになんかした…の?」

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:37:53.96 ID:hWdjgdzWO

梓「…とりあえずムギ先輩、起きて下さい…」(蓋を)カポッ


紬「ん…あれ?梓ちゃん?」


唯「…」


和「…」


憂「…」

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:40:57.08 ID:hWdjgdzWO

梓「ほら!元に戻ったしムギ先輩!お茶にs(ry」

唯「あずにゃん!!」バチィーン


梓「ぶべらっ…」バタッ

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:41:58.87 ID:hWdjgdzWO

紬「え?……え…?」


和「ちょっと…唯!」


憂「お姉ちゃん…」

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:47:51.83 ID:hWdjgdzWO

唯「全部…全部あずにゃんのせいなんだっ…あずにゃんのせいだーうわーん」ボロボロ


梓「…」


紬「え?何が?え?唯ちゃん!!梓ちゃん!!」


和「梓…あなただったのね…澪のも…唯のも…」

憂「お…お姉ちゃん大丈夫…大丈夫だから…」タタタッ

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:52:25.17 ID:hWdjgdzWO

唯「もう…もう嫌だ…殺す……りっちゃんも澪ちゃんもみんなあずにゃんのせい…あずにゃん殺s…え?」グサッ…ポタポタ


唯「」ドサッ


梓「ふふ…ばれちゃ仕方ないですね…ま、でも証拠が無いですよ。」


憂「お姉ちゃん!っ!お姉…ちゃ…ん!」ボロボロ

唯「」

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:56:50.55 ID:hWdjgdzWO

和「梓ちゃん…!こんな事していいと…」


梓「正当防衛ですよ♪今、私唯先輩に殺されかけたでしょ?立派な正当防衛です。」


憂「うがあっ!お姉ちゃんをよくm」ブスッ


紬「もうやめてっ!」ポタポタ…


憂「!?」

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 07:58:59.43 ID:hWdjgdzWO

紬「お願い…憂ちゃん…もう…やめ…ま……しょ…」バタッ


憂「うわ…そんな…」ポロポロ


和「ちょ…ムギ…死んでる…」


紬「」

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:03:14.68 ID:hWdjgdzWO

梓「ふふwwwムギ先輩は私の味方だったようですねwww私は悪くないですwwww!」


和「憂!待って!それじゃムギの行動が無駄に…」


憂「すいません…紬さん…和ちゃん…」タタッ

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:08:20.53 ID:hWdjgdzWO

梓「ふふふふふふふふふふwwwアハハハハハハwwwwwアヒャヒャヒャ…え?」スパーン


梓(景色が逆さまに移る…まるで宙に浮いてるようだ…いや、浮いてるのか…そうか…憂に首を切られて頭が宙に浮いてるのか…憂だけにwww)

一瞬の出来事だったが梓には物凄く長く感じた。

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:14:01.84 ID:hWdjgdzWO

梓の頭の中には今までの事が走馬灯のように駈け巡った。


梓(思えば色々な事があったな…今になって私のした事がどれだけ酷い事なのか…今更になって分かった…死ぬってこういう事なんだ…死ぬ寸前にも反省出来て良かった………………ごめ…ん…な……さ……)ボトッ


梓「」

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:18:56.84 ID:hWdjgdzWO

和「憂!止めなさい!飛び降り自殺なんて!」ガシッ


憂「あわああああ!うわあああああ」ポロポロ


和「ちょ…え?」ツルッ


憂「うわあああああ」ドテッ


和憂「ぎゃあああ」ヒューー

和憂「あがっ」ドサッ


和憂「」

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:22:11.27 ID:hWdjgdzWO

唯「あれ…ここは…?」

律「おっ唯!眼が覚めたか!」


澪「はやくしろ!本番始まるぞ!」


紬「緊張するけど楽しみだわー!!」


唯「わかったちょっと待って…」テトテト

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:25:14.87 ID:hWdjgdzWO

唯「あーずにゃん…」トントン


梓「え…?」ポロポロ


唯「行こうっ?」


澪律紬「梓(ちゃん)ー!!」


唯「ねっ!」


梓「…はいっ!」

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:27:18.63 ID:hWdjgdzWO

和「それでは、放課後ティータイムです!」


憂「わぁー!お姉ちゃん達の番だーっ!」


唯「みんなーいくぞーっ!」


澪律唯梓紬「おーっ!!!!」


END

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:29:35.98 ID:xuEg7oIU0

え?

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 08:29:40.26 ID:hWdjgdzWO

終わりです。此処まで書いて終わらせれたのは皆様のお陰です。ありがとう御座いました。


最後の話は皆様の中でご自由に解釈して下さい。それがこの話の「答え」です。

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 09:03:13.98 ID:hWdjgdzWO

>>140で落ちたら世界平和

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