1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:23:39.63 ID:AB4O9XN50

おととい雀荘の面接行って採用されて
昨日10:00から初出勤だったのに寝バックレたwwwww

今日10:00から行くから誰か言い訳かんがえてwwww


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:26:29.41 ID:E8SIW4tt0

あれ?今日からじゃなかったですか?

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:26:44.29 ID:TaddgwJA0

バイトの面接来て採用されたら来ないヤツって何がしたいの?

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:26:45.39 ID:DX5LlHi8O

やっちゃったwww
ブラックリスト入り確定wwww
あとは工事現場警備員とかしかなれないぞ

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:26:46.72 ID:AB4O9XN50

働きたいです!!!!!


普通に行って、
え?今日からじゃないんですか?

これはどう?(キリッ

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:30:17.57 ID:GsnsOVZC0

なんで素直に寝坊しましたすんませんができないの?

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:31:42.42 ID:BfdTgW340

なんで昨日こなかったんだ?

え?なにがですか?
でいいんじゃんね

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:32:10.20 ID:AB4O9XN50

普通にしっかりした格好で背筋を伸ばしてビルの前に着く俺。

時刻は9:50。開店前。

そしてエレベーターにスマートに乗り込み2階のボタンを押す。

エレベーターは物音を立てながら上昇し、扉が開く。
若干クーラーがききすぎているが、心の冷えている俺にはちょうどいいかフフ、と自嘲の笑みを浮かべながら入店。

「おはようございます!」

腹の底から出したよく通る声。
ガストという接客業の最高峰のバイトで鍛えた声は聞く者を魅了する。

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:34:06.25 ID:Aon4iurr0

なにこの語り口

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:34:44.09 ID:pbjvPVqm0

小説家ごっこですね

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:35:11.76 ID:AB4O9XN50

開店準備をしていた店長が少し顔をしかめてやってくるが、
その顔に潜む羨望と憧憬を俺は見逃さなき。

「困るよ下野くんー、君何しにきたのー?」

こんなもの軽いジャブのようだ。
プロボクサーのように俺は言葉を選びつつ俊敏に口から言い訳と言う名のボディブローをぶちかます。

「え?アルバイトです、フフ。
今日からよろしくお願いしますね!」

「ヒ、ヒギィ」

店長のズボンに染みができ、青臭い匂いがあたりに漂う。どうやら射精してしまったようだ。

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:37:38.40 ID:AB4O9XN50

「き、君。昨日だよシフトはぁん!」

店長は股間をだらしなく汚しながら俺に講義する。

「え?8/6のはずじゃ」

可愛らしく、そうまるで佐々木希の笑顔のように微笑む俺。
まさか、店長は冗談が好きですね、そう言わんばかりの小悪魔スマイル。

「8/5だよ!君携帯に登録してたじゃない!」

しかし店長は店長としての威厳を取り戻そうと声を荒らげた。

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:38:09.73 ID:M3z6AzEAO

おい誰かこのキチガイなんとかしろ

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:38:11.84 ID:dDlwvvGY0

そこはかとなく漂う村上春樹臭

まともに読んだことないけど

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:39:46.60 ID:AB4O9XN50

しかし俺は動じない。

いや、正確には動じた表情を浮かべる。
人は俺を演技派俳優のシモッチと呼ぶ。

「す、すみません。今日からだと思っていました」

涙すら浮かべる俺の困り顔に店長は一歩引いた。
そう行動として、一歩後ろに下がった。

「ししししししものくん!困るよそういうのは!」

────勝った。

俺は勝利を確信する。

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:42:30.07 ID:CuLlGgaPO

何これキモさMAX

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:43:10.58 ID:AB4O9XN50

「店長」

そう、英語の本場静岡県。
そこには多くのブラジル人が在住しており、昔から静岡で育った俺はネイティブな発音を獲得していたのだ。

「店CHYO」

「はぁんんんんんんん!」

まさにブラジルそのものの色気すらうかがわせるその一言に、店長はしゃがみ込んだ。

店長の視線は俺の遥後ろ。
そう、俺がネイティブな発音をすると、
俺の背後には本場ブラジルのアルプス山脈が浮かぶと言う・・・

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:43:54.23 ID:Aon4iurr0

何この発想

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:44:06.77 ID:NUpyGGb+0

おい>>1、どうした

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:45:50.33 ID:AB4O9XN50

アルプス山脈の雄大さにぶるぶると身体を震わせ、店長は泣きながらびくんびくんと、射精していた。

「あっ、ああいいーん!」

はは、と苦笑しながら俺は店長の手を取る。

「さ、初出勤ですよ。一から教えてください」

にっ、と歯を見せつけるように笑う。

「どひゃん!」

読書感想文で小学生のころ佳作をとったことがある、俺の綺麗な歯並びを見て店長は失神してしまったようだ。

やれやれ、これでは仕事にならないな。

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:46:27.92 ID:Aon4iurr0

何この絶倫

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:49:20.86 ID:AB4O9XN50

俺は二枚目半の笑顔を浮かべながら、店長に肩を貸し、全自動卓の上に店長を寝かせた。

「困ったもんだ店長は」

そして全自動卓のスイッチをいれると、店長のハゲ頭がぐるぐると回転し始めた。

牌と一緒に店長がぐるぐると回る。
まさにそれは螺旋、人生の縮図。
俺はそこに祖国日本の大和魂を見た。

「う、うぅん」

そこでようやく店長が起き上がる。

「────店長?大丈夫ですか?」

俺は、もうアルプス山脈を召喚しないようなるべく日本語に近い発音で言った。

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:53:07.68 ID:AB4O9XN50

「おや、下野くん・・・君が私を」

「──いいんです」

俺は綺麗に切りそろえた爪の並ぶ右手で店長の口を塞ぐ。

チッ

チッ

チッ

そして左手で指を振りながら、俺は言った。

「僕たち、今日から同じ職場の仲間じゃないですか」


にこり、と小悪魔風アドラヤアスマイルを浮かべた俺を見て、店長はまた失神した。



やれやれ。
いつになったらまともに働けるのだろう。
俺は職場にあったブラジルのキリマンジャロコーヒーを淹れて窓際に立つ。

ビルの前の通りでは、今日も人々が忙しそうに歩き回っていた・・・

End.

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:55:03.91 ID:AB4O9XN50

でぶっちゃけどうしたらいいのだれかおしえてwwwwww

もはや何食わぬ顔で行って指摘されたら
「8.6の10:00かと思ってました」でいい?

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 02:57:19.26 ID:Xzjf1WjkO

昨日の分はてw働いてないのになぜいらないって?w

つか、10時からなのに9時50分に行こうとしてる時点で終わってる

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:00:15.00 ID:AB4O9XN50

>>45

「──ん?じゃあ何時に行けばいいのかな?」

俺は>>45の脂ぎった顔に、口をを近づける。
まさに美少年と野獣。
対比する者が醜悪であればあるほど、俺の“美”は際立つ。

しかし>>45はなぜか顔をしかめた。

──おや。

昨日は歯磨きの後にリステインで口をゆすいだはずだし、口臭はしないはずだが・・・

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:03:15.22 ID:AB4O9XN50

それどころか、>>45はがくがくと震え始めた。

──なるほど。

「──大丈夫だよ」

>>45の耳元で柔らかい声を使い優しく、そう。天使の羽に触れるかの如く優しく微笑む。

俺は君に怒ってなんかいないさ・・・
精一杯、笑顔に優しい気持ちを込めて一歩、一歩>>45に近づく。

「ひ、ひぎゅらぺどん!」

>>45は股間をさらけだし警戒のポーズをとってはいるが、もうこうなってしまえば俺の手の中だ。

そう、君たちは脆くて儚い。

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:06:00.91 ID:AB4O9XN50

「──だから教えてくれるかな?」


しかし返事はなかった。

「──おや?」

まさに仏のような俺の慈悲深さに溺れ、>>45は優しさの海で失神していた。

おやおや、困ったなあ。

「──明日は何時に行けばいいんだい?」

俺は肩を竦めで笑う。

そしてブラジル直送のカフェモカの香りをたしかめながら、窓の外を見る。

通りには、休日ということもあり人々がうごめいていた。

脆く儚い人間よ・・・どうか末永く・・・

End.

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:04:37.36 ID:qTlSg8Ru0

下手にレスするとレイプされるスレですか?

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:11:01.25 ID:AB4O9XN50

>>50

「──レイプ?」

太く脂ぎった顔をした>>50の口からは確かにそう聞こえた。

俺が、この俺がレイプだと?

一瞬頭の中で、ブラジルのカムチャッカ火山が爆発噴火しそうになるが

空手で習った【息吹】

──丹田に気を溜めて気持ちを落ち着ける荒技

を使い、なんとか気を鎮める。

「もう一度・・・言ってごらんよ」

怒りなど口調に全く込めず、カモシカのような爽やかさで俺は>>50に告げる。

「あ、あぁ・・・」

いまさら事の重大さに気づいたのか>>50は小便を漏らし、がくがくと己の所業に打ち震えた。

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:13:34.44 ID:AB4O9XN50

「いいんだ、美しきものを恐れるのは人間本来の能力さ・・・」

そう、まるで赤子を包むかのように優しくおおらかな口調で諭すと、>>50の目から大粒の涙がぽろぽろ零れた。

どうやら解ってくれたようだ。

俺は泣き止まぬ>>50を後にし、ブラジルで買ってきたバニラフラペチーノの香りを楽しむことにした。

窓の外では、蝉たちが鳴いている。


──鳴くがいい。儚い生き物よ

人間もまた・・・同じなのだから。

End.

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:05:48.27 ID:nzIbMP7d0

S級バックラー
伝説の存在。給料と称して、売場の物やレジの金を強奪して消える
最強のバックラー。場合によってはブタ箱逝きであることから、
バックラーからも畏怖の対象として見られている。

A級バックラー
活力みなぎる若者の主流。トイレの便器から外れた位置にウンコをする、
売場を荒らす、勤務中に姿を消すなど、職場への迷惑行為をしてバックレる
漢の中の漢。世間からは概ね理解を得られぬが、その反骨精神溢れる姿は
一部からは熱狂的な支持を得ている。

B級バックラー
仕事を覚えて、職場の主力に近い立場を取得した後、消える。そのバックレ
効果は絶大であり、職場に致命的なダメージを与えることもある。忍耐力の
あるバックラー、という資質が必要となり、労働時間が長くなる為、C級
バックラーと比較すると少数である。

C級バックラー
入って数日、もしくは1,2週間で消える。職場への被害は極僅かだが、
バックラー本人の貴重な時間を無駄にすることなく、ストレスも最小限で
抑えられるため将来性バツグン。

ブロンズバックラー
即日消える豪の者達。わずか一日で職場を見極めなければならないため、
かなりの判断力は要求される。

ゴールドバックラー
数時間、あるいは数分で勤務中に消える。もはや幻。彼らは本当に存在
したのか?職場に、自信の存在を疑わせるほどの光速バックレ技術は
黄金聖闘士に匹敵。

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:07:36.66 ID:dVSgTBSzO

なにこの>>1こわい

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:18:03.95 ID:AB4O9XN50

>>53

「なにこの>>1こわい・・・」

そう言って>>53さんは、地べたに尻をつけて醜く後ずさった。

「──怖がらなくても大丈job」

────バイトだけに、job。

俺は本場ブラジルの英語を織り交ぜながらユーモラスなギャグで>>53の気持ちを落ち着けようと試みる。

さすが日本の高校の学習を習得し切っただけはある、インテリジェンスの究極とも言えるギャグだろう・・・

しかし>>53の両耳から大量の血が吹き出た。

「あんぺろ、ぎゅすゅん!」

これはいけない!

俺とした事が魅力の割合を間違えてしまったようだ。
俺の魅力を過剰に摂取してしまったのか、>>53はそれに拒否反応を起こしてしまったのだ!

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:21:26.61 ID:AB4O9XN50

「──絶対に死なせはしない!」

俺はブラジル人から習った蘇生術を使い、5分ほど懸命な救命措置を行った。

するとそのかいあってか、>>53は息を吹き返した。

俺は何事もなかったかのように、窓際に立つ。

「あ、あの!」

俺は>>53の言葉が聞こえないふりをして、外に出た。
右手にはもちろん、ブラジルで買って来たデミタスコーヒー。

通りには多くの人々がひしめいていて、まるで一つの生き物のようだった。

──俺も、同じか。


俺はコーヒーを飲み干すと、人間の集合体の波に身を任せた・・・

End.

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:26:52.55 ID:AB4O9XN50

>>53は美少女だった・・・

大きな瞳に艶やかな長い黒髪。
整った顔立ちは佐々木希によく似ていた。

「・・・もう寝ようよぉ」

俺は、一瞬だけ激しいリビドーを感じた、がある違和感に気がついた。

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:31:35.17 ID:AB4O9XN50

「そこだッ!!!!」

俺の右手から放たれた波動が部屋のガラスを割る。

「やぁぁぁぁあんぉ」

どうやら、外で覗いていた変態がいたようだ。

「すごい・・・抱いて・・・」

>>53は股間を激しく濡らしながら、俺の元へすり寄って来る。


──しかたないな。

俺はその夜、大いに荒ぶった。


目が覚めると、すぐ横で>>53がすやすやと寝息を立てていた。
俺は>>53を起こさぬよう、静かにベッドから起き上がり、ブラジルから輸入したワンダモーニングショットの香りを楽しんだ。

窓を見ると、何かのイベントあるのか通りではたくさんの人が踊っていた。

「──踊れ、人間よ」

俺はつぶやく。

人生は、短いのだから・・・

End.

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:10:25.87 ID:nzIbMP7d0

狂ってる・・・

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:18:54.34 ID:dDlwvvGY0

今日はバイト行くんだろ?
こんなもん書いてないで早く寝ろよ

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:26:52.55 ID:AB4O9XN50

>>59
「今日は、バイトだろ?
書いてないで、寝なくて大丈夫か?」

目を潤ませながら>>59は言った。
しかし俺は、その右手に枕が握られているのを見逃さない。

「一緒に、寝たいのか?」

俺は女だったら誰でもいいというわけではない。
俺の“美”に釣り合う女性としか、関わるつもりはなかった。

しかし泣きそうになりながら俺の心配をする>>53は美少女だった・・・

大きな瞳に艶やかな長い黒髪。
整った顔立ちは佐々木希によく似ていた。

「・・・もう寝ようよぉ」

俺は、一瞬だけ激しいリビドーを感じた、がある違和感に気がついた。

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:23:09.18 ID:m6650mmFO

何だコイツ

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:32:51.77 ID:AB4O9XN50

そろそろ誰か僕の言い訳考えてください

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:34:50.35 ID:SmhgQQ7SO

マジレスすると他のバイトを探した方が良い

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:36:33.37 ID:AB4O9XN50

>>66
でも時給いいしあそこで働きたいのです。
電話もこなかったし、今日だと思ってたって言って早めに行くのはだめですかね?

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:41:16.38 ID:SmhgQQ7SO

>>68
今後の行動次第じゃね?
明日以降しばらくちゃんと働けるならその言い訳を貫けば良いし
今後も寝坊やらでバックレる様ならもう辞めた方が良い

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:44:10.28 ID:AB4O9XN50

>>73
ちゃんと働きます!ちゃんと働きますから

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:36:40.53 ID:nzIbMP7d0

むしろバイト行くな
お前みたいな変態が働くと店が迷惑

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:39:41.37 ID:AB4O9XN50

>>69
なんでですか!真面目に働きます!

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:42:31.47 ID:pbjvPVqm0

>>72
そんな覚悟するなw
ネタに決まってんだろ・・・

大火傷して一週間経つけど膿むわ痛いわで地獄すぎる

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:48:06.41 ID:AB4O9XN50

>>76
「大火傷が辛すぎる」

>>76は顔をしかめて、そう呟いた。
見れば、酷い火傷を負っている。

「──ひどく、痛むのかい?」

俺はそう呟く。ああ、聞かずとも分かってるさ。
火傷の痛みは、心の痛み・・・

>>76は俺という“宝石”と出会えた感動と火傷の痛みの両方を持ち合わせているようだった。

「大丈夫・・・痛くないからね・・・」

俺は本場ブラジルでは天使の息吹と言われている、吐息を火傷に吹きかける。

「あひゃんっ!ひんっ!」

>>76は天使の息吹が患部に吹きかかる度にびくんと身体を震わせた。
その姿はまるで快感に悶える全裸の美女のようで、俺は怒張した息子を抑えきれなくなってしまった。

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:50:24.04 ID:AB4O9XN50

「──なあ、いいだろう?」

生まれてこの方・・・断られた事はない。
10割桃色台詞を耳にして既に>>76は射精していた。

「おや、おや、フライングは反則減点だぞ」


そしてその夜、どうなったかって?

おいおい、それを聞くのは野暮ってヤツだよ。
とりあえず俺は翌朝、いつも通り。
窓から通りを見下ろした。

もちろんキリマンジャロのカップを右手に持ってね。

そこから先はお前らの想像にお任せするよ。
──成功した恋物語ほど、
聞いていてつまらないものはないからな

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:37:34.77 ID:pbjvPVqm0

利き手と反対の手に熱したフライパンを押しつける

すぐに氷水で冷やす

火傷完成(処置をしっかりすれば傷痕は残らない)

火傷して病院行ってましたすみません

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:39:41.37 ID:AB4O9XN50

>>70
火傷つくる覚悟は全然あるけど
なんで連絡しなかったんだってなる。

もう「今日だとおもってました」作戦はだめ?

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:41:38.75 ID:EiPsqebDO

せめて初日じゃなかったらな…
autだろ

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:44:10.28 ID:AB4O9XN50

>>74
え、もうだめですかね?
真面目に答えてください

とりあえず僕は
「今日だとおもってました」で行きます。

幸い昨日はなんの連絡もなかったのでいけると思うのですが・・・

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:51:02.27 ID:uWDhhCWnO

SSと並行で読めるなんて、お得ね!!!

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:52:26.12 ID:SmhgQQ7SO

真面目に働くなら「今日だと(ry」が言い訳として一番無難な気もするけど
いくら言い訳を重ねても、結局は店側がどういう態度でいるのかが問題じゃなかろーか

店側が優しければそのまま受け入れてくれるかもしれんが
門前払いも覚悟しながら行ってみれば良いのかも

つーか行くならもう寝ろ

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:53:53.89 ID:AB4O9XN50

>>84
ありがとう、行ってくる
9:00に起きないと間に合わないから今日は徹夜で行くよ

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:54:58.70 ID:nzIbMP7d0

>>86
                       /
                 ,. 、       /   /
               ,.〃´ヾ.、  /  /
             / |l     ',  / /
        ,、     ,r'´  ||--‐r、 ',      はやく寝なさーーい!
       l.l. ,..ィ'´    l',  '.j '.
       'r '´          ',.r '´ !|  \
       l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
        ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
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         .| |
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94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:08:07.16 ID:AB4O9XN50

>>88
「早く寝なさーーーい!」

>>88はよく通る声で俺にそう警告した。

──警告。其の言い方はおかしいのかもしれない。
警告という言葉は、上の者が下の者に注意を促す際に使う言葉である。

そして、この俺。
下野家8代目長男の俺は、明らかに“上”

俺は>>88があるものを持っている事に気がついた。
そう、メガホンである。

「──おや、こんなものを使っていたのかい?」

「あ、そ、それは、ピョウ!!!!」

奇声をあげて尻を丸出しにしながら>>88は泣き出してしまった。

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:12:38.32 ID:AB4O9XN50

「──いいんだよ」

俺は優しく。そう、ヒヨコを包むかの如く優しい声で>>88を赦した。

「チャゲグぱん!!!!!!」

>>88は後悔と羞恥を顔に浮かべながら、メガホンを自分の肛門へと挿入し始めた。

これはまずい。
俺はもう一度優しく諭す。

「だから、お尻をしまいなさい」

「あがががががががががが」


──しかし。
>>88はそのまま、肛門から出血し、息を引き取った。


翌朝、俺はOfficeでキリマンジャロを飲みながら考えていた。
窓から見る通りにはたくさんの人がうごめいていて、それはさながら血便のようだった。

大きすぎる存在は、時に負担になってしまう。

俺は亡き>>88のことを想いながら、そう呟いた。

End.

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 03:54:25.43 ID:Qzz2A01l0

お・・・俺はなんてスレを開いちまったんだ・・・











ッビクンッビクッ!

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:02:09.38 ID:AB4O9XN50

>>87
「ッビクン!ビクン!」

──其の>>87は快感に打ち震えていた。

無論俺に出会えた快感により、エレクトしてしまっているのだった。
だらしない尻をさらけ出しながらびくびくと床に射精するサマはまるで家畜のようだった。

「──パンツを履きたまえ」

俺は慈悲深くそう告げる。
そう、まるで神の教え、啓示の如く。

「あッペミャン!」

>>87は自ら肛門を広げて俺にねだる。

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:03:34.77 ID:AB4O9XN50

──ふん。

俺は鼻で笑う。
そう、世の中は高貴な者が生き残る仕組みになっている。

高貴な身分に高貴な職場。そして高貴な女、高貴なセックス。

「だらしない>>87のケツマンコに下野様の雄々しいマラボウをおっ立ててください」


>>87は、告げる。

>>87は、求める。

>>87は、飢えていた・・・

俺も、飢えていた・・・


翌朝。
俺は隣で寝る>>87を起こさぬよう、ベッドから抜けてキリマンジャロを淹れる。

窓際に立つと、通りは群衆で溢れかえっていた。

──やれやれ、元気なもんだ。

俺はなぜか痛む自分の陰茎を気にしながら、つぶやいた。

End.

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:13:01.97 ID:AB4O9XN50

ここにきて眠さが・・・

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:15:35.06 ID:AB4O9XN50

おやすみ・・・

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:16:00.03 ID:87iV3w7l0

くそすれじゃねぇか
早く寝なさい

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:19:08.26 ID:AB4O9XN50

>>98

「くそすれじゃねえか
早く寝なさい」

>>98は、俺が寝たと思っているのか安堵の表情を浮かべて呟いた。

「──クソスレとは・・・ひどいね」

俺は余裕の笑みを浮かべながら>>98の背後に




おやすみ

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:21:24.42 ID:nzIbMP7d0

こいつぜったい明日いかねーだろ

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:22:12.54 ID:9xCLvfAF0

__
   |
   |      _,,, --─-- ,,,,_
   |   ,,♀´         `ヽ  r 、
   |   i`|´_,,,===,,, ____   イノ∠、 
   |   _ヽr´ ̄r  ̄`ヽ='、r⌒ヽ、 ̄
   |  / /ヽ/i_/ヽ、i,r=tヽ、iヽ 、 i
   |  | .レリiイ[ノ.  ´ 'ー',, iヽ、i | ゝ ハーゲンダッツうめぇwwwwwwwwww
   |  |ノゝ.イ i"" 、--、  | |´ i   i
__|  ノ λ'ヽ、` ノ  ,リノi/ノ| リゝ
ニ「 ̄  ヽiノ ヽレ` ー , '/レイ レノ
 ̄ ̄|         /// _,,../ヽ、
   |  γ⌒r、 くλr/ ( 、 ゝ) ゝ、| ̄「|
   |二ニ==─-、ヽ!_ノヽノー'イ//、 |  | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:23:28.36 ID:AB4O9XN50

>>102
質問なんだが、明日行けば赦してもらえるかな?

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:27:50.62 ID:/0wWzDOz0

雀荘だろ?
店長クラスの人間が次の日から来なくなるとかがザラな職業だから人材は欲しいはず
何喰わぬ顔で普通に行ってみろ

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:29:12.52 ID:AB4O9XN50

>>104
なんかチェーンから独立してて結構みんな真面目にやってるらしいです

「日付今日だと思ってました!」っていえばいいかな?
でも

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:29:21.77 ID:9xCLvfAF0

__
   |
   |      _,,, --─-- ,,,,_
   |   ,,♀´         `ヽ  r 、
   |   i`|´_,,,===,,, ____   イノ∠、 
   |   _ヽr´ ̄r  ̄`ヽ='、r⌒ヽ、 ̄
   |  / /ヽ/i_/ヽ、i,r=tヽ、iヽ 、 i
   |  | .レリiイ[ノ.  ´ 'ー',, iヽ、i | ゝ ハーゲンダッツで許してもらえ
   |  |ノゝ.イ i"" 、--、  | |´ i   i
__|  ノ λ'ヽ、` ノ  ,リノi/ノ| リゝ
ニ「 ̄  ヽiノ ヽレ` ー , '/レイ レノ
 ̄ ̄|         /// _,,../ヽ、
   |  γ⌒r、 くλr/ ( 、 ゝ) ゝ、| ̄「|
   |二ニ==─-、ヽ!_ノヽノー'イ//、 |  | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:35:29.97 ID:AB4O9XN50

>>107
「ハーゲンダッツで許してもらえ」

俺はとうとうキレた。
友人に餃子の臭いがする屁を顔面に吹きかけられても、ヤクザに車3台で囲まれて恫喝されても怒ることのなかった温和な俺が、ブチキレた。

「てめえ!ひとがアドバイスもらってんのにハーゲンダッツハーゲンダッツうるせんだよ!」

胸ぐらを捻じりあげ、>>107の顔面をべろりと舐めた。

「ああもう許さねえ!」

>>107そして俺の高貴なる舌べろが>>107の眼球を舐め回す。

ざらついた舌先が眼球を舐め回す痛みに耐えられないのか、>>107はびくんびくんと痙攣し始めた。

「あっ、ああっ!がろんびゃぁぁぁぁぁ!」

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:36:49.64 ID:AB4O9XN50

そして。


ぶちんっ。
何かが千切れる音がして>>107が失禁した。

「ぐえ」

俺の口内に“それ”が転がりこんできた。

──俺はピンポン玉大のそれを

ごくん。

────飲み込んだ

※今回は都合によりコーヒーはなしです。

End.

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:29:53.08 ID:AB4O9XN50

8/5って言われて、
「わかりましたら金曜日ですね」って言っちゃったんですよね

どうしようでも働きたい

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:39:34.51 ID:AB4O9XN50

結局今日はどうしたらいいの?

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:41:46.54 ID:VRBvN+WO0

お前朝はもうどうでもいいだの働く気ないだの言ってなかったか

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:44:08.43 ID:AB4O9XN50

>>116
そんなことを言った覚えはありません
店長ざまあwwwwくらいとしか・・・

今日何食わぬ顔で行ったほうがいいですかね?

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:46:54.29 ID:F/d0Q4S/0

とりあえずキリマンジャロ飲んで落ち着けば?

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:48:06.82 ID:AB4O9XN50

>>119
そんなコーヒー実在するんですか?


教えてください
行くor行かない

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:55:08.50 ID:AB4O9XN50

このまま10:00まで起きてることは可能ですが
行くか行かないかわかりません・・・

だから元気付けて欲しいです。

状況は
昨日10:00から初出勤
寝坊で行かず 相手からは連絡なし


今日 10:00から日付を勘違いしていたと行く予定

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:57:38.73 ID:AB4O9XN50

従います!
ので明日行くべきか否かをご教授ください勘違いで通るでしょうか?

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 04:59:31.22 ID:7VUkYUN80

気にするなよ
文句言われたら逆ギレするくらいの気持ちでいけ

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:00:21.55 ID:AB4O9XN50

>>125
了解です!
「え?今日からじゃないんですか?」でいいですか?

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:01:01.60 ID:JlOUNq+RO

行かなくていいんだよ
バイトで初っ端からギクシャクしてまでやることねーよ
新しいの探せ

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:03:43.58 ID:AB4O9XN50

>>127
でも師匠。
早くバイトを見つけないとお金もないし学費も払えずに学校を辞めるはめになるし
もうできればここだ働きたいんです!

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:01:19.30 ID:Xv4rdTCXO

安価で決めようぜwwww

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:03:43.58 ID:AB4O9XN50

>>128
>>135のほうにする

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:07:37.15 ID:AB4O9XN50

行くべきやろか?

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:07:49.14 ID:AB4O9XN50

せやろか?

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:08:03.27 ID:AB4O9XN50

せやせや

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:08:29.11 ID:f3Y965KR0

いってやっぱり辞めますという。

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:09:15.97 ID:AB4O9XN50

>>135
・・・・・・

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:09:59.68 ID:f3Y965KR0

>>136
ごめんよ…。

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:12:42.20 ID:AB4O9XN50

>>137
じゃあせめて俺の心を折ってくれ
行ってもどうせクビだとか、言ってくれ

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:20:25.51 ID:f3Y965KR0

>>139
店長いろいろと準備してたと思うよ。
制服とか名札とか。

教育係はこの子があうかなーとかさ。


それをあなたは台無しにした。
バックレるのは簡単だけど、ちゃんと筋を通してほしい。

店長はまた次の人を探さなくちゃいけないんだから。

頑張れー。

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:22:18.07 ID:e1XZrWkLi

>>142
今日だと思ってました作戦はなしですか?

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:22:32.29 ID:e1XZrWkLi

>>143
あ、>>1です

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:32:08.24 ID:WdFlS0470

>>143
あ、じゃあ今日だと思ってました作戦でいって、続けられそうだったら続けてみたら?

でもいきなり信用はかなり下がったと思うよ。

だけん次にトライしたほうがいいと思ったんさ。

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:34:15.48 ID:e1XZrWkLi

おい結局俺どうすればいいんだよ

>>158
もうだめなのかな

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:36:46.32 ID:uYaCbR/tO

>>161
駄目に決まってんだろ
基本、水商売してる奴らが雀荘してるんだから遅刻・バックレなんて許されない
謝りの電話入れろ

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:19:19.62 ID:AB4O9XN50

助けて

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:23:06.70 ID:SSjovvJm0

どうでもいいけど雀荘って麻雀出来ないと雇ってもらえない?
雀荘で働いてみたい

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:23:40.09 ID:e1XZrWkLi

>>145
そうみたいだよ
答えてあげたから
今日の言い訳一つあげてって

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:28:56.75 ID:SSjovvJm0

>>146
ほうサンクス
あと自分に非があるなら言い訳なんてしないで素直に謝っとけばおk

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:26:41.83 ID:uYaCbR/tO

>>145
場所によるな
フリー無い所で点数もわからないオバチャンが働いてる場所もあったから

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:28:56.75 ID:SSjovvJm0

>>149
ほうサンクス
あと自分に非があるなら言い訳なんてしないで素直に謝っとけばおk

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:26:20.82 ID:r0xBMA420

「昨日はちょっと・・・眠かったんで・・・」

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:27:23.06 ID:e1XZrWkLi

>>147 >6148
0点
連絡しろってなるでしょう
やっぱり勘違いコースしかないな

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:26:48.45 ID:u2zWZotD0

麻雀の実力によって給与も変わってくるの?

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:28:45.34 ID:e1XZrWkLi

>>150
変わる
代走だけだと時給1000円くらい

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:28:57.14 ID:uYaCbR/tO

>>150
フリーの店だと客の相手でも場代払うので
相当強くないと給料が減ってく
勝てば問題ない

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:26:52.97 ID:BRmSTuDU0

包丁で腕刺して適当に襲われたとか言ってろks

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:28:45.34 ID:e1XZrWkLi

>>151
麻雀打つから困ります


やっぱり日付勘違いして今日だとおもってた作戦でどうですか?

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:30:51.80 ID:BRmSTuDU0

どうですか?って知らんがな

とりあえず入ってすぐ土下座しろよ
客の邪魔にならない程度に

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:33:05.73 ID:/jpgd1uE0

雀荘かよ

何事もなかったかのように行くのは良いけど恐いお兄さん達には気を付けろよ坊主

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:34:11.06 ID:C8FGJw70i

とりあえず変な才能をいかせよ。

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:38:36.10 ID:e1XZrWkLi

>>160

──8月5日

それは、蒸し暑い夏の朝のことでした。
唐突に、俺は自室で目覚めました。

視界に広がる白い天井。
シャンプーの匂いがする枕。
買ったばかりのピンクのタオルケット。

違和感などない。一分の隙もなくそこは俺の部屋でした。
世界で1番落ち着けるはずの場所・・・

しかし、なぜか俺の胸の鼓動は寝起きの直後とは思えないほどに強く早かったのです。

──なぜ?

その理由を探していたら。

青白く光るカレンダー付きの時計が目に入り。

俺は自分を呪いました。

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:39:42.61 ID:AB4O9XN50

そしてなんだかんだで面接に受かり>>160へ。


目が覚めたとき。
時刻は既に17:00を回っていた。

しかしその頃には焦燥はなく、ただ漠然とした不安だけが胸の中に重く垂れ下がっていた。

「あー。初日から寝坊しちまった」

声に出して見てもことの重大さは変わらなかったが、幾分気分が晴れた。

布団から起き上がると、ぎゅるるる、と胃が空腹を訴えたので近所の後輩を呼ぶことにした。

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:39:21.25 ID:u2zWZotD0

つーか面接受けに行ったってことは履歴書も渡してるんだろ?
当然顔も名前も住所も割れてるわけだから家に凸されたら>>1終わりじゃね

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:44:18.46 ID:e1XZrWkLi

>>164
ヤクザとかは関係ないよそこの店むしろヤクザ入店禁止
昨日電話いっぽんすらこなかった

ねえ、今日行ってもいいかな?

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:46:51.80 ID:uYaCbR/tO

>>167
お前何言ってるんだ?
雀荘にあるおしぼり・観葉植物ってどこ経由か知ってて言ってるの?

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:48:17.36 ID:e1XZrWkLi

>>169
考え過ぎだとおもいます

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:40:21.64 ID:xxT7cJbT0

お前もうラノベ作家にでもなれよ

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:43:12.02 ID:e1XZrWkLi

そう。8月5日。
今日は先日採用が決まった雀荘の初出勤日なのでした。

店長のひとの良さそうな笑顔。
「期待してるよ、よろしくね」
あの優しげな声さえ響くようでした。

午前10時から出勤予定。

現在の時刻は──AM10:16

「ああああああああああああ!」


俺は起き上がり、目覚まし時計を鷲掴みにしました。

アラームは確かに9時にセットされています。

怒りのあまり俺はその目覚まし時計を窓から放り投げました。

そして、もう一度タオルケットをかぶって寝ました。

おわり

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:46:54.24 ID:Aon4iurr0

これiもしもしで打ってるの?

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:48:17.36 ID:e1XZrWkLi

>>170
はい
なぜかパソコンから書けないので

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:51:29.98 ID:6NqPdJIn0

>>1
マジキチ

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 05:55:16.31 ID:e1XZrWkLi

──結局

俺が口を開く。

先程噛んだミント系のガムの匂いがした。

モニター越しにVIPPERたちが一斉にこちらを見ている、そんな気がした。


────今日だと勘違いしてました


「この作戦は有効、なのかな?」

質問をして答えてもらう、そんな弱い立場なのにも関わらず、
俺は微塵もそんな様子は見せずに呟いた。

VIPPERたちに動きはない。

──違う

動けないのだ。
神々しいまでに輝く俺の書き込みを見て、皆がモニター越しに硬直、または失神してしまっているようだ。

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:00:54.60 ID:e1XZrWkLi

「俺は全レスのつもりでこのスレを建てたわけではない」

オペラ歌手の如くよく通る声が、2ちゃんねるという媒体を通して、全国に広がって行く・・・

「そろそろ、結論を出したい」

これが、最後の質問だ。
《 何食わぬ顔をして、朝10:00に出勤する。

そして昨日だと指摘されたら、

「え、今日じゃないんですか!?」

と小悪魔スマイルを浮かべる。

この作戦は有効か?》

yes.or no.
選択における世界の有効事象は一つのみ。

これに答えたら。
俺との別れを悲しみ、また俺とのひと時の出会いを慈しみたまえ・・・

また星が輝く時、俺とお前たちは出会うのだろう。

お前たちの拙い書き込み・・・
モニター越しに・・・見ているからな・・・

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:05:20.95 ID:e1XZrWkLi

おい10時が近づいてきたぞどうするんだよ教えてくださいぺろぺろ

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:05:53.21 ID:uYaCbR/tO

普通にウザいからマジレスやるよ
仕事は無理
バックレでも凸なんていちいちしない
次の仕事探せ

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:07:15.57 ID:e1XZrWkLi

えもう無理なん?

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:09:24.69 ID:uYaCbR/tO

煽られる意味がわからんが
業界人でもアニメスレぐらい立てさせろ

>>186
無理

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:15:44.40 ID:e1XZrWkLi

>>188
仮にさ
純粋に日付間違えてたらどう思う?

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:19:06.80 ID:e1XZrWkLi

>>191
寝ないよ
ただ起きてても行くかわからない
考え中

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:08:44.69 ID:e1XZrWkLi

もうとにかくだれか教えてもうだめなの?

俺結構行ける気でいたんだけどwwww

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:10:41.68 ID:1oIYA1S+0

初日すっぽかすとかマジでクズ
二度と社会から出てけ

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:40:09.22 ID:9M5tDlE00

勝手に行って爆死しろ

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:41:47.01 ID:e1XZrWkLi

爆死するの?

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:44:10.64 ID:orx/Qfc30

バックレじゃないけど、コンビニバイト今日二日目だけど電話してやめようと思う

俺は人員として数えられてなくて、まだ二日目だから研修中なんだけど、すげー腰低く辞退しようかと…
9時すぎたら電話かけるつもり。面と向かって言えとか言われないよね?

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:47:28.67 ID:orx/Qfc30

>>199
普通に考えて門前払いされて終わりだろ
店舗にもいれねえよ

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:48:46.20 ID:e1XZrWkLi

>>201
いやそれはない。どんだけバイトに対するハードル高いの?

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:49:35.83 ID:orx/Qfc30

>>202
はいはい
いってみればわかるよw

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:49:46.20 ID:e1XZrWkLi

>>201
それに最悪ビルの2階だし
エレベーターでフロアまで行けば門前払いはない
そのまま突入できる

まあ突入してなにすんのって話だけど

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:54:07.92 ID:XvHLDCzqO

>>204
いきゃいいじゃんww
背中押してほしいオーラがぷんぷんだぜ














そのまま勤務できるわけねーけどwwwww

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:54:58.85 ID:e1XZrWkLi

>>205
なんでできないの!


まあ当たり前だよな・・・
もういいや・・・諦めて次探すわ
お前等ありがと

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:44:29.67 ID:t+pJbmHNO

俺もCoCo壱のバイト受かったけど
店長に「髪切ってきてね」って言われたんだよ
髪切る金すらねえからバイト探してんだろかすとは言えずにバックレたわ

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:46:15.44 ID:e1XZrWkLi

>>198
てめえ等の体験談は聞いてねえんだよ!!!!

俺が今日行くべきか行かないべきからレスすりゃいいの!わかる?

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:47:03.26 ID:WXv8ujie0

とりあえず行けば?

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:54:11.61 ID:e1XZrWkLi

どうしようなやむきめられない

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:56:35.52 ID:WXv8ujie0

なんかSS書け

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 06:58:01.89 ID:e1XZrWkLi

>>208
おだいください

211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:00:22.85 ID:sIoHDLSzO

いやマジレスすると、雀荘って間違いなくヤクザが絡んでるから行かない方がいい
自分はお近づきになりたくなくても、必ず向こうから絡んでくるから(こまづかい確保の為に)

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:01:49.14 ID:e1XZrWkLi

>>211
でも入り口に暴力団関係者お断り的な張り紙してあったよ?

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:05:09.66 ID:De2yr1dFO

>>213建前
田舎にある行きつけの雀荘のオーナーがすごく優しい気の弱そうなオッサンだったけど腕に刺青あってびびった

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:13:39.30 ID:nXUnhfrv0

>>213
電話したら?
昨日はすいませんでした、一日中勘違いしてました。って言えばいいよ。
なんで?って言われたら、今日金曜日だと思ってました本当にすいません。働きかけたいんですけど、ダメですか?って言えばいい。

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:26:53.36 ID:e1XZrWkLi

>>220
もう無理だよ・・・

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:15:47.19 ID:pEQE3A1t0

>>213
そうしないと一般のお客さん来にくいでしょ。
ヤクザは1500人~2000人に1人ぐらいの割合でしかいないんだから、
お客さんとして重要なのは一般人に決まってるわな。

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:01:11.63 ID:WXv8ujie0

雀荘で働くとある男の話

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:05:43.41 ID:e1XZrWkLi

>>212

────俺は下野リョウ

人呼んでバックレのシモッチ。

俺は学生なのだが、家庭が金に困窮しているわけでもないのにアルバイトをしている。

それはなぜか。

我が家の父は厳粛にして岩のような男である。

まさに巌男(いわお)という名の通りの性格をしており、高校に入ってからというもの自分のお金は自分で賄え、と言われていた。

そんな俺もいつしか大学生になっていた。

しかし一人暮らしをしても実家にいても結局アルバイトをしなければ生活ができないし、欲しい物どころか学費すら払えないのだ。

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:09:19.72 ID:e1XZrWkLi

そしてある日。
俺はアルバイトをクビになった。

というのも俺はコンビニで働いていたのだけれど、働いている最中に雲隠れしてしまったのだ。

「下野くん、ゴミ捨ててきて」

ロンブーの田村淳に髪型だけ似ている店長が俺に命令する。

そう、俺はもうこの男に使われるのがうんざりだったのだ。

この男曲がりなりにも店長だというのに、平気で1時間は遅刻してくるし、給料はちょろまかすし、この俺でさえ、俺が店長をやったほうがいいんじゃねえか、と思わせるほどの怠け者なのだ。

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:13:06.87 ID:e1XZrWkLi

「あ、はいただいま」

しかし顔だけはニコニコと笑顔を作り、替えのゴミ袋を持って、俺は店の外のゴミ箱へと向かった。

「まずは燃えるゴミからだな」

なんとなしにそう口に出して、ゴミはこの正面にある蓋を開けた。

────そこは地獄だった


使用済みナプキンにビール瓶。
弁当の食べ残しに中身の残ったコーラ。

そこは世界で分別という言葉から一番遠いのであろう空間と化していた。


なんだか、それを見ていたときだ。

この世界が大きなゴミ箱に見えてきたのは。

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:17:21.79 ID:e1XZrWkLi

この世界は燃えるゴミも燃えないゴミも、使える物も、金銀財宝も、全てが一緒くたになってるゴミ箱のようなものなのだ。

価値に関係なく全てのものにいずれ終わりが来る。

じゃあ、このコンビニはなんだ?

ゴミ袋を片手に、間抜けに突っ立っている俺がガラスに映っていた。

店内では、店長が雑誌を読んでしていた。


恐らくここは、金銀財宝の山ではない。

ゴミ箱の中のゴミ箱である。




俺はそのまま、ゴミ袋に、制服を脱いで詰めた。

そして自動ドアの前に放り出す。

雑誌を読んでいる店長は気づかない。

携帯も原付の鍵もポケットのなかにある。

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:19:50.11 ID:e1XZrWkLi

俺は制服を捨てて、原付にまたがった。

鍵を回しエンジンをかける。

ようやく店長が異変に気づいたようだがもう遅い。

店長に向かって中指を立てて、アクセルを全開にする。

全身についたゴミの臭いを振り払うように道路をぶっ飛ばした。


この時、俺は少しだけ自由になれた気がしたの

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:23:09.14 ID:e1XZrWkLi

しかし、働かなければ金は尽きるものである。

一週間後、俺は求人誌と睨めっこをしていた。

アルバイトをしなければ食って行けない。

途方もない現実が俺にのしかかってきていた。
親からの援助などあり得ないし期待は一切していない。

となれば自分で稼ぐしかない。

俺は、ある求人に目を留めた。


「髪型自由。麻雀できる方歓迎。
フリー雀荘 時給1200円~」

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:23:38.60 ID:XMvEo6iN0

ってかさ、昨日の時点で向こうから連絡かなったのかよ?

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:26:53.36 ID:e1XZrWkLi

>>226
なかったです。

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:26:10.22 ID:e1XZrWkLi

さっそく面接の予約を取り付け、面接に向かった。

麻雀は中学生の頃からやっていたし、雀荘にもたまに出入りしていた。
ゲーム代をいれてもほぼ、負けなしだったように思う。


その雀荘は家から15分という近場にあり、なおかつ市内で俺が足を踏み入れたことのない唯一の雀荘だった。

履歴書を5分で書き上げ、俺はそのビルの前に立っていた。

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:30:26.29 ID:e1XZrWkLi

どうやら雀荘はそのビルの二階にあるらしい。

俺はエレベーターにスマートに足を踏み入れ、2階のボタンを押す。

エレベーターの中には鏡がついており、俺はそこで髪形を直した。

バンドをやっているということもあってか、もともと俺は髪も長い上にピアスが片耳だけで10個空いていた。

ゆえに一度バイトをやめてしまうと、次のバイト先を見つけるのが大変だったのだ。

意外にすぐ、好条件のところが見つかったな。

鏡の中の俺は笑みを浮かべていた。

そしてすぐにエレベーターは2階に到着しする。
俺はネクタイを片手で直し、微笑みを絶やさずにエレベーターを降りた。

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:35:41.73 ID:AB4O9XN50

そしてすぐ前のドアを開けて点内に入る。

面接に緊張しなくなったのはいつからだろう、と考えながら、近くの中年に声をかけた。

「こんにちは、3時に面接の約束をさせていただいている下野と申します。
担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」

無意識のうちに口からすらすらと言葉が飛び出して行く。

中年が俺の耳に目をやりながら頷いた。

「私が担当の○○○です」


俺は少し驚いた表情を作って見せる。

「大変失礼いたしました。下野と申します。本日はお忙しいところありごとうございます」

店長は満足したのか、ふんっ、と鼻を鳴らすと奥の卓へと歩いて行った。

「どうぞお座りください」

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:44:14.72 ID:1pyXXiLW0

とりあえず今から電話をして

今日からバイトだと思って、スケジュール確認したら
昨日からだと今さっき気づきました。
昨日出勤しないという大変なことをしてしまいました。
申し訳ありません。
昨日ご迷惑をおかけしましたが、今日出勤してよいでしょうか

と聞く

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:45:34.02 ID:AB4O9XN50

>>239
それだ

244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:55:06.23 ID:AB4O9XN50

>>239
店が10:00に開くから9:00にでんわしてみようかな

240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:45:18.04 ID:AB4O9XN50

「腹減ったメシ作って」とメールすると、
後輩は5分もしないうちに、渡してある合鍵で俺の家と上がり込んできた。

「お邪魔します」

その日の後輩は片手にタッパーを持って
右手に市橋達也の逃亡手記を持っていた。

「ああごめん材料もねーよ」

俺は気怠い身体を引きずって台所まで歩くと、ひょこひょこと後輩がついてきた。

「あ、いいよ昨日作り置きしといたカレー食べてないでしょ」

そういえばこいつ昨日も来たんか、と昨日のことを思い出そうとしたがよく覚えていなかった。

「明日初出勤だからとか言って寝ちゃったから帰ったよ」

へえ、とかほお、とか言いながら冷蔵庫を開けると確かに後輩が作り置きしたのであろうカレーが確かにあった。

242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:49:37.42 ID:AB4O9XN50

「ご飯はこれをチンするだけだからあたしも食べていいっすかー?」

「ああ。スプーンとコップだしといて」

それだけ言うと俺はトイレに向かった。

不意に催したのだ。
薄いトイレの扉のノブを掴んだと同時に後輩が後ろから俺の息子を掴んでいたら、

「あ、トイレ行く前に一回しよ」

「メシ食ったあとでいいだろーが」

「やだよおしっこしたあときたないし」

そんな会話を交わした5分後、
俺は後輩におおいかぶさって腰を振っていた。

しかしバイトをバックレたという不安感と空腹からか絶頂には至らなかった。

「イけないならしないよもう」

「ああ、カレー食おう」

243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 07:52:42.36 ID:AB4O9XN50

そして二人でカレーを食べて、洗い物をした。

そのままテーブルについてテレビをみていると、後輩が帰り支度を始めていた。

「何帰るの」

「うん今日お姉ちゃん泊りに来るの」

ああ男だなと思いながら俺はひらひらと手を振って見送った。

そして2ちゃんねるでまどかSSを書いたり、タバコを買いに行ったりしたり、のんなスレを建てたりしているうちに夜が明けて今に至るのであった。

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:04:42.95 ID:AB4O9XN50

二年になったばかりのころ、男友達が少なかった俺が珍しく飲み会に誘われた。

「なあ頼むよ」とかなんとか言いながら俺に手を合わせてるのは雰囲気イケメンのキムだった(木村だからキム)

キムは女友達の元カレで、そんなに外で遊んだこともなければ信用もしていなかった。

キム曰くもう一人くるはずのキムの友達が尿路結石による痛みがひどくてこれなくなったため、飲み会に欠員が出たらしい。

その頃俺はファミレスの24時間営業の深夜のバイトをしていたが、ちょうどその日は休みだったので行くことにした。

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:06:43.58 ID:AB4O9XN50

そして土曜日になったばかり。

俺はキムの部屋にいた。

参加者は



キム

キム友

ブス

メンヘラっぽい美人

ブスの後輩

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:08:57.72 ID:AB4O9XN50

まさか宅飲みだとは思わずアクセサリーやらなんやらをじゃらじゃらつけてきた俺は激しく後悔した。

おまけにキム以外の参加メンバーの誰とも面識がなかったうえに俺は酒が弱いのでさっそくここにきたことを後悔し始めた。

キムはメンヘラ美人。

キム友は一年生を狙ってるらしく

俺は必然的にブスとコンビニに行かされたり、ブスと二人残されたりした。

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:13:36.77 ID:AB4O9XN50

ブス「下野くんってあんまり男友達いないの?」

キム「お前そういうこというなってww」

メンヘラ「クスクスクス」

そんな感じでブスは俺をいじりながらも確実に俺を落とそうとしていた。

飲み会も佳境に入り、
最初にメンヘラ美人とキムがロフトへ消えた。

そして俺は床でねることにした。

キム友「ねえ隣行こうぜ眠くねえ?」

一年生「あ、いいです私読みたい本あるんで」

隣でそんな会話が聞こえた。

俺はその一年生に好感を持っていた。
構内でみたことはなかったけれどなかなか綺麗な顔をしていたし、控えめでタバコも吸わなかった。

それに比べてブスはスパスパタバコを吸うわ飲むわ食うわで今すぐ養豚場に叩き売り飛ばしたかった。

そのうえブスは千と千尋の神隠しに出てくる腐れ神様みたいな顔をしていたので見ているだけで憂鬱な気分になるのだった。

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:18:33.53 ID:AB4O9XN50

しがみついてくるブスをそのままに薄目を開けて隣の様子を見ると、
一年生はほんとに本を読んでいた。

キム友が腹正しげに隣で携帯をいじったりタバコを吸ったりしていた。

それは伊坂幸太郎の「死神の精度」の文庫本で、俺が読みたかったやつだった。

俺はますます好感を持った。

「伊坂幸太郎好きなの?」

腐れ神様に抱きつかれたまま聞いてみる。

「え、嫌いです。なんか頭いいぶってて」

同意見だった。
俺はなぜか積極的になりそのまま一年生に話しかけた。

「俺もそう思う。お腹すかない?」

「すきましたすごく」

「らーめんたべにいこう」

キム友は「いってらっしゃい」と見送ってくれた。

後から聞いた話だと腐れ神様に食べられたらしい。

259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:22:08.77 ID:AB4O9XN50

そしてそのままラーメン屋には行かずに俺の部屋で一年生と寝た。

普通にセックスではなくて、交代でシャワー浴びた後に寝た。

そして夕方起きると、一年生は隣で本を読んでいた。
俺が半裸で一年生も俺のTシャツと短パンだけだった。

セックスしたかしてないか思い出せずにもんもんとしていると一年生は

「こんないくじなしが近所に住んでたなんて」

と言った。

一年生の家はうちからすぐ近くだった。
後輩ができた。
しかしその夜はバイトだったので後輩を送ってバイトに行った

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:24:26.61 ID:AB4O9XN50

バイトは基本的に暇でヤンキーかおっさんしかこないため、いつもぼーっとしているのだけれどその日は無駄に忙しかった。

そして半裸で寝たせいか腹痛がハンパなかった。
ときおり奥歯も痛くなった。

それは知らず知らずのうちに歯を食いしばってたからである。

しかし、無駄に忙しくトイレにいけなかった。

そして突然。
猛烈な便意がおさまった。

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:27:39.22 ID:AB4O9XN50

一息つくと、一気に漏れた。

ブリュリュリュ、と短い破裂音のようなものが聞こえて、サイコロステーキを食ってるおっさんがこっちを見た。

ケツから足のすねをうんこの汁が伝うのを感じた。

「ああ」

俺はミルククレープを片手に立ち尽くした。

バイトの制服のズボンの裾からうんこ汁が垂れてきて靴下が茶色くなった。

とても臭かった。
とても恥ずかしくなった。

俺はミルククレープをおっさんのテーブルにおいて、走って店を出た。

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:31:35.45 ID:AB4O9XN50

これはお腹を下したんだとか、
下痢だから仕方がないとか、自己弁護をしながら原付にまたがると主任が追いかけてきた。

「下野くん!」

鍵はポケットのなかなので慌てて差し込むと既に主任は隣に立っていた。

「いきなりどうしたの?」

主任は二人の子供を持ついい大人である。
うんこもらしたから逃げます、なんて認めてくれるわけがない。

俺は黙って鍵を回し、エンジンをかけた。

そこに何か迫るものを感じたのか主任は言った。

「辞めるなら制服おいてってくれ」

そんなわけにはいかない。既にズボンは俺のクソまみれである。
主任がゲイでスカトロ趣味ならくれてやったが、さっきも書いたが主任は二児のパパで妻帯者であるわ。

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:35:34.18 ID:e1XZrWkLi

俺はそのままアクセルを回したが主任が腰にしがみついてきた。
まさにアメフトのタックルのように。

おそらくその時点で主任は俺がうんこを漏らしたことに気がついたのだろうけど

「ちょっと待ちなさい」としか言わなかった。

俺は「制服なら洗って返しますから!」と叫びながらアクセルを回した。

主任もそれに引きずられるようにしてついてきた。

まるで映画ワンシーンのようだった。

そして主任は諦めて手を離した。


そしてそのまま家に帰って風呂に入って寝た。
制服はあらわずにそのまま捨てた。

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:37:06.87 ID:e1XZrWkLi

おわり。

なんてことを書いてるうちに9時だね
バイトどうしようかな

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:40:12.20 ID:21Rsn7xm0

結局ただの小説スレじゃねーか死ねカス

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:40:14.96 ID:wgnwCHXq0

諦めろ
縁が無かったんだ

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:41:06.23 ID:e1XZrWkLi

>>268
そうだな
もう諦めて次のバイト探すわなんか踏ん切りついたありがとう

270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:43:27.00 ID:e1XZrWkLi

9時になってでんわかけれなかったら諦めよう。

他になんかなかったかな。
誰も見てないがその後輩との馴れ初めを書こうと思う

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:48:02.60 ID:e1XZrWkLi

結局うんこ漏らしてアルバイトから逃げてきてしばらく、俺はバイトをしなかった。

トラウマ的なものもあったし、
何より後輩が我が家に入り浸っていたからである。

後輩の家にはいかなかったが、どうやら一人暮らしで暇してるらしい。
バイトでもしろや、と説教をしたかったが俺もしていなかったので説教はできなかった。

後輩は読書家のコミュ障だったがうちの学校はコミュ障でも生き残れないわけではなかったので考査とかはそれなりにやってるみたいだった。

飲み会はメンヘラ美人にその日初めて会って誘われて友達がほしくて行ったらしい。

真偽のほどはわからんが処女厨で清楚好きな俺は勝手に惚れて付き合ってるもんだと思ってた

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:52:50.45 ID:e1XZrWkLi

一ヶ月くらいバイト探さないうちに、後輩は俺の部屋に入り浸り、自分の食器、下着、服、シャンプーとかまでおくようになった。

そのうちにキスもしたしセックスもした。

だけどそれはまずいことだったみたいである日俺は繁華街のゲーセンに呼び出される。

「おいてめえ今から○○○来ないと家まで迎えに行くからな」

知らない番号からかかってきたから出てみればその言い草である。

しかし家に火でもつけられたら隣人とかも困るので俺はとりあえずそのゲーセンに向かった。

すると眉毛のない大人のヤンキーとその周辺の似たようなヤンキーに路地裏に連れていかれてボッコボコに殴られて転がされた。

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 08:59:16.64 ID:e1XZrWkLi

そのときは結構ボコボコにされて、
全身ケンシロウみたいに傷だらけになってた

そのヤンキーもまじめなヤンキーで一人ずつタイマンという形だったので2人は倒したが3人目にぶん殴られて倒れて最終的にボッコボコされて転がされたのだ。

「人の女とるなんてゴミがやるとじゃろうが」

と言っていたところからして、どうやらキム友の差し金(地元)のようだった。
俺はしばらく寝てたあとタクシーで帰った。

しばらく後輩が来ても居留守をしてバイトを見つけた。
そのバイトが繁華街のホストだった。
日給5千円のヘルプ限定で、なかなかい仕事だった。
幸い顔はそんなに怪我してなかったうえに、そのホストクラブは不細工ばっかりだったのですぐ気に入られた。

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:04:31.95 ID:e1XZrWkLi

下野「あ、昨日だと思ってましたすいません」

店長「え?何が」

下野「あ、下野です」

店長「ああ。昨日どうしたの?」

下野「昨日だと勘違いしてました」

店長「ん?昨日であってるよ」

下野「・・・・・・」


ガチャ

そして俺は・・・静かに受話器を置いた。

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:04:59.88 ID:e1XZrWkLi

みんなおつかれ!

283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:08:25.56 ID:jQrSuOz20

で、どうすんの?

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:09:35.22 ID:e1XZrWkLi

>>283
もう他のバイト探します

284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:09:13.28 ID:e1XZrWkLi

しかし、客の女(それも豚のような)女に迫られ番号を教えてしまったためクビになる。

それからバイトを転々として今に至る
後輩とはわけわかんない関係になっている。
相変わらず進級しでも男友達はほぼ0

そして今日雀荘辞めた←new!!

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:11:58.91 ID:e1XZrWkLi

だめだったんでねます
みんなおやすみーまたどっかで

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:14:12.70 ID:M3z6AzEAO

もう一生寝てなさい

291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:25:44.19 ID:tf1w4Veq0

もう一回電話しろ

今日からと思ってたんですがやっぱり昨日からですよね?
すいません!


こっちから電話したんだから絶対大丈夫!

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:29:29.59 ID:e1XZrWkLi

>>291
────ありがとう

でも、もういいんだ・・・

無断欠勤をしたのち、「あっ、あっ、あの」なんてきょどってる意味不明な奴とはもう関わり合いになりたくないだろう・・・

また新たなバイトを探すことにするよ

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:33:11.48 ID:tf1w4Veq0

>>293
早くバイト見つけて二度とVIPから出ていけ
低能が

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 09:35:32.57 ID:e1XZrWkLi

>>294
ありがとう

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